子どもの名前ランキング｜ネクタイ派手夫の保険流通革命｜ネクタイ派手夫

子どもの名前ランキング

子育て支援に携わっている一般社団法人結心会としては、子どもの日もありましたので、今日は「子どもの名前」ランキングを取り上げたいと思います。

 

リクルーティング スタジオが運営する名前の百科事典サイト「無料 赤ちゃん名づけ」は先月末、２０１４～２０１５年の「子どもの名前ランキング」を発表しました。

それによると次の通りです。

◆２０１４年～２０１５年　男の子の名前ランキング

1位「陽翔」（おもな読み：はると など）

2位「颯太」（そうた など）

3位「日向」（ひなた など）

4位「蓮」（れん など）

5位「燈真」（とうま）

6位「悠斗」（ゆうと など）

7位「大和」（やまと など）

8位「蒼」（あおい など）

9位「悠真」（ゆうま など）

10位「悠」（ゆう など）

親の思いは分かりますが、そもそも「読めない」名前が最近は多すぎますよね。

 

◆2014年～2015年　女の子の名前ランキング

1位「心桜」（主な読み：こころ、こはる、ここあ）

2位「心愛凜」（しえり）

3位「碧」（みどり、あおい）

4位「惺梛」（せな）

5位「莉琉」（まりる）

6位「葵」（あおい、そら）

7位「結愛」（ゆあ、めい）

8位「楓」（かえで、かいり）

9位「凜」（りん、りう）

10位「陽菜」（はるな、ひなた）

ますます読めない名前が並んでいますね。

 

昔の女の子は全てと言って良いほど、「○○子」で分かり易かったですが、時代と共に名前も大きく変わりますね。

 

保険は必ず被保険者、契約者のお名前が必要となります。

昔は読み仮名をつけることは簡単でしたが、今は必ず聞かないと分からないですね。

保険募集人泣かせの名前が増えないことを祈りつつ、新緑のようにスクスクとお子様が成長されることを祈念したいと思います。