2015年04月27日 18時06分更新
日本における現在の大きな課題として、「少子化」「がん」「介護」が
挙げられます。
当協会では、「少子化」の解決の一助となるべく、2012年6月より
「子育て保険アドバイザー」の資格認定制度を始め、世に「子育て保険
アドバイザー」を輩出してきました。
この方々が地域で子育てをしやすい環境づくりに様々なかたちで取り組み、
日本の子育て環境を良くしている人財となってご活躍のことと存じます。
次に対応すべく課題として、このたび「がん」を取り上げることと
いたしました。
現在日本では、「二人に一人ががんになり」「三人に一人ががんで死ぬ」
と言われ、国民病と言っても過言ではない課題です。
しかし、日本はがん大国であるのに、がん後進国と言われ、
がんによる死亡率は増加傾向にあります。
保険にご加入いただいた方々の中で、がんを罹患する方、もしくは、
身近な方が罹患する可能性は高いと思われます。
医療関係者についで、毎日のようにがんを話題にしている職業である、
保険募集資格者。
皆様が基本として身につけておかなければいけない「がん」の知識や
マナー、「がん」の正しい情報に到達する手段などを学ぶ機会として、
この「がん保険アドバイザー養成講座」をスタートします。
この講座の作成に当たり、信頼できるパートナーにめぐり逢い、
監修をお願いいたしました。
皆様が学べば日本を良くすることができる。
この機会を生かし「がんと正しく向き合える社会づくり」に貢献
されることを期待いたします。
詳しくは今週末の正式インフォメーションをお待ちください。