2014年07月22日 10時23分更新
保険業法改正に伴って色々なセミナーが花盛り。
でも、あくまで、弁護士や社労士らの見解にしか過ぎず、保険業界の者にとって一番必要な「ではどうすれば良いのかの解決策」を提示してくれるものではありません。
従って、関連セミナーは人が集まらなくなりました。
弁護士、社労士等は特需を迎えましたが、それも一瞬の話し。
保険の実務がわからない人達に聞いても答えが出るはずもありません。
欲しいのは、実務として役立つ情報です。
金融庁監督指針待ちの保険会社ですが、個社ベースでは色々な動きをしていることをご存知ですか。
動いている保険会社を乗り合っていれば情報を取れる可能性はありますが、乗り合っていなければ、或いは乗り合っているけど関係は薄い保険会社の情報を入手することは困難だと思います。
しかし、こうした保険会社個社ベースの情報は「実務」としてはどうしても欲しい情報だと思います。
こうした情報が入手できる「唯一」のメルマガがあることをご存知でしょうか。
それは、「知って得する保険情報倶楽部」です。
保険募集人の方、個人で登録し、情報を入手できるメルマガです。保険代理店の店主は知っているが使用人は知らないといったケースも多いと思います。また地方にいては情報の入手先も限られていて困っている方も多いと思います。
それを解決できるメルマガが「知って得する保険情報倶楽部」です。
例えば、保険会社によっては既に「貴社のコンプライアンス部署の位置付けを組織図を持って示すよう」指示を出している保険会社があるやに聞いていますが、ご存知ですか。
当然、部署がある以上、コンプライアンス部長はいるはず!
では「貴社のコンプライアンス部長のプロフィールはどんなものですか。当然、保険会社のコンプライアンス部の経験のある方、或いは保険会社で検査部に所属して実際に内部監査をしていたような方を採用されていますよね」と、そこまで立ち入って確認を取ろうとしいてる保険会社があり、それを満たしていないと「委託解除」とすると言われているという実態があります。
また、改正保険業法「施行」は2016年4月と言われていますが、これが前倒しに早まるという情報があることをご存知ですか。まだ、20ヶ月もあるとゆっくり考えていた代理店にとっては、お尻に火がついた状況下にあることを認識しないといけませんね。
こうした「生」の「最新」の情報(噂に近いものまで全て)をキャッチしておけるかどうかが、保険代理店、保険募集人が生き残れるかの鍵になると考えます。
これまでの文章を読んで背筋に悪寒が走った方は、直ぐに行動を起こしましょう。
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