2013年04月30日 10時18分更新
先週は大阪に行って、夜は通天閣の下に広がる新世界で串カツを食して来ました。
ゴールデンウィーク前の金曜日でしたが、お客様の殆どは観光客。しかも、韓国語と中国語が飛び交っていましたのでアジア近隣からの観光客も多くいました。
そんな中、大阪の串カツは卓上のソースにつけて食しますが、「二度づけ禁止」の表記があるにもかかわらず、観光客の一部は平気で二度づけしていて、周りにいた一部の大阪人から冷ややかな目で見られていました。と言うDr.ウエノでさえもガイドブック等での知識だけで二度づけ禁止は理解していますが、他にも大阪ではやってはならないことがあった場合、粗相をしてしまう可能性がありますね。
文化の違いって、海外に行った際に強く感じますが、こうして見ると国内でも多くありますよね。テレビで都道府県ごとの風土・習慣の違いを紹介するバラエティ番組がありますが、地元では当たり前だと思ってやっていることが、その土地特有のものであるケースが如何に多いか!!ですよね。
こうした風土・習慣・文化の違いでトラブルになることもあると思います。
串カツ屋さんでソースに二度づけしたことから喧嘩になり殴られてケガをしたというケースもあるのではないかという話になりました。ましてDr.ウエノなどは金髪のおっさんですので絡み易く、直ぐトラブルになるのでは?という話になり、そこから「おおさか保険」とか作ったら売れるんじゃないかと話が飛躍して行きました。
「おおさか保険」か!?
大阪に出張や旅行で行った際に、大阪特有の文化・習慣等を知らず粗相をしてしまい結果トラブルとなりケガをしたとかといった場合に補償する保険。
トラブルを治めるために緊急的に使った「費用」を補償する保険や、粗相の結果生じた賠償責任を補償する保険、殴られてケガをしたが相手も分からなかったという場合の「被害事故時」の傷害保険なんかがあったら面白いと言う話を酒を飲みながら話をしていました。
海外旅行者に大阪旅行中に「おおさか保険」を付保出来たら結構な保険料になるんでしょうね。
大阪出身の皆様、お酒の席での話ですので、お気を悪くしないで下さいね。大阪を悪く言っている訳ではありませんので!大阪だけなく、同じことは全国でもあると思います。
東京では電車の車内で携帯電話をしている人に注意をする人を多く見かけます。ここからトラブルになるケースもあると思いますので、「とうきょう保険」なんかも必要だと思いますね。
「おおさか保険」「とうきょう保険」と全国各地の「ご当地保険」が出来たら保険も身近に感じられてイイと思うのですが、皆さん如何でしょうか。