|

金融庁「検査マニュアル」廃止|ネクタイ派手夫の保険流通革命|ネクタイ派手夫

ネクタイ派手夫の保険流通革命|ネクタイ派手夫

ネクタイ派手夫の保険流通革命

Check

金融庁「検査マニュアル」廃止

「処分庁」として機能していた金融庁が従来「柱」として取組んで来た金融機関の経営を細かく点検する際の手引書「検査マニュアル」が、事務年度が7月で変わり廃止となります。

 

過去20年にわたって行われてきた「画一的な検査」が改められ、金融機関ごとに「異なる経営課題を、対話を通じて洗い出し、自主的な改善策を打ち出す」よう求められることになります。

 

検査マニュアルは1999年、バブル崩壊後に多くの銀行が多額の不良債権を抱えたことを受け、貸出資産やリスクを厳しくチェックするために導入されました。

小職も保険会社にいた際2度ほど金融庁検査を体験しましたが、長い期間入検され、その間、仕事は出来ず、入検後も指摘事項の報告と改善で相当の時間を要しました。

苛烈な検査は不良債権処理に役立った一方、銀行に「検査マニュアルに従えばいい」という思考停止を生んだ弊害も生み、金融庁は「育成庁」として金融機関にオリジナなビジネスモデルを考えさせるために「検査マニュアル」の廃止を決めたものです。

 

今後は、法令順守やIT(情報技術)、リスク管理といった分野ごとに考え方を示し、金融機関の経営に応じ、必要な項目を重点的に点検するとしています。

 

検査マニュアルに沿って運営さえしていれば良かった金融機関の20年という時間は大変大きな時間だと思います。22歳で入行、入社した人は今42歳で各金融機関の主力部隊だと思います。この方たちに自主的な改善策を打ち出すようにと突然言われても無理と言わざるを得ないと思います。従って、若い方に頑張ってもらって新しい風を吹かせて貰いたいと思いますね。

 

保険会社は、地方自治体との提携による地方創生や健康増進型保険の開発、M&Aによる海外展開等の動きを活発化しています。東京一極集中を避け地方が独自色を持って地域住民に生き甲斐を創出させること等で地方を活性化させることや100歳まで元気で生きるための環境を作るために保険に加入することで健康を意識させるとかは全国津々浦々に展開している保険会社の使命だと思います。

 

そのためには、もう一度、保険代理店、募集人の声を聴かないとダメです。保険会社が机上の空論で如何に施策を組み立てても、動くのは保険会社社員ではなく代理店であり募集人になります。昔の損害保険会社は個社ごとに「カラー」があり、社員や代理店にも「カラー」がありましたが、今は何処の保険会社も同じ感じです。画一化を求める金融庁施策の弊害という感じもしますが、検査マニュアルが無くなる今こそ、保険会社個社としての「カラー」を保険代理店、募集人と一緒に考え、色付けして行こうではありませんか。

 

「検査マニュアル」廃止で保険会社個社のカラー復活を期待したいと思います。

 

関連キーワード:
生命保険  
損害保険  
access
保険
保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、HOLOS Planning、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 HOLOS Planning KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (482)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2018 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.