2016年10月06日 18時44分更新
結心会では、2年前に「ハワイの不動産視察ツアー」や「ハワイでのお墓購入ツアー」、「散骨ツアー」等を企画しましたが、今回はタイ・バンコクで「ASEAN不動産資格取得ツアー」を企画し、実施してみました。
参加者は総勢10名。
三々五々、九州や四国、大阪、東京から参加者がバンコクに集まり、丸一日の勉強会を開催しました。朝9時から、何と2時間の講習を受けます。ASEAN10ヶ国の「国としての過去、現在の情勢」、「為替の変動の模様」、「不動産価格の推移」等々を学び、これらを鑑み、不動産投資するにはどの国が最適か等を参加者全員で検証し合いました。
勉強会のあとは、何と「試験」が!
資格取得の勉強会なので当然という感じではありますが、20分間の試験内容は中々難しい問題もあり、悪戦苦闘して回答をひねり出しました。
その後は、2台の車に別れてバンコクの物件見学を実施。
最初は、郊外型マンションを見学しました。価格は新築で600万円位、広さもまずまずですが、バンコクの中心街からはある程度離れます。空港から30分程度と空港には近く、現地の方曰く「千葉」のイメージとのことでした。価格は安いですが、借りる人はまずいないので運用物件にはならず、また将来売却しようとしても恐らく売れないということで転売による投資を考えるにあたっても無理とのことでした。但し、単純にバンコクに住んで日本の三分の一の物価で生活してみたいという方には向いているとのことでした。
で、車で移動して中心街に行き、富裕者層や若者が集まるフードコートで昼食。周りの方の服装も日本と何も変わらず、渋谷にいる感じでバンコクにいるという感じは全くしませんでした。バンコクに住むことに違和感を持つ方は少ないと思いますので、本当に「住む」という選択もありだねと皆で話をしていました。
その後、来年に新築されるマンションを見学。と言っても立てられる土地を見学しました。ここは日本人向けに立てられるので「バスタブ」付き。建設後は日本人に貸せるので家賃収入があり運用益が入ります。しかも、完成は2年後ですで、購入希望者は販売価格の25%を払い、残りは完成時と2年間の支払い猶予もあり、購入しやすいと参加者も言っていました。
高級物件も見ようと、1億2000万円の三階建て、屋上にはプライベートプール、メイドさんの部屋まであるという物件も見学して来ました。
見学中、バンコク中心街を歩きましたが、日本人の多いエリアではすれ違う10人中6人が日本人で、伊勢丹百貨店もあり、不便を感じることはありませんでした。
こうしたエッジの効いた情報は、生で体験しないと相手に話すことは出来ません。
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次回1月に開催しますので、是非関心ある方はご参加下さい。
あくまで「現地集合」となりますので、旅行日程等々は個々で決めて参加下さい!
たまにバンコクで真面目に勉強だけしてみませんか?
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