2014年06月23日 11時02分更新
今回は、「ハワイのお墓事情」をご紹介します。
ハワイで退職後はセカンドライフをゆったり過ごせたら素晴らしいことだと思いますが、ハワイで亡くなったら、どうされますか?
日本のお墓に納骨されますか?
お墓を持つことは子供達に余計な世話をかけることになります。
そこで、ハワイでお墓を持つ方が大勢いらっしゃいます。
で、ハワイのお墓に実際に行って来ました。
場所は、何とーーーー、、、、、、ダイヤモンドヘッドのすぐ近く、、、、、その名も、、、、、、
「ダイヤモンド ヘッド メモリアル パーク!」
広大な土地に、ゆったり眠れてイイ場所です。
キリスト教の方も仏教の方も宗教に関係なく眠れるそうで、余計イイですよね。
日本の石の墓より、よっぽどイイと思いませんか。
価格は、、、、、大人一人の棺桶サイズで、90万円とのこと。
墓を持つことを考えれば安いですよね。
90万円出したくない方は、「壁面を使った収納ケース型お墓」もありました。
日本でも、共同の納骨堂になっていながら、駐車場にようにお墓が出てくるというものがありますが、これのリアル版というのでしょうか。
壁一面に大小のケースがあって、ガラス張りのケースには骨壷と写真が飾ってありました。
会場に入ると大勢の遺影写真が目に入るので一寸抵抗感はありましたが、これだと簡単で良いですよね。
土に埋めなくて「手元供養」的な感じで、日本人にはこっちの方が良いかもしれませんね。
「ケース」には「リザーブ」のシールが殆どのケースに張られていて、日本から観光で来られた方もその場で購入されているとか。。。
ハワイのお墓なら子供達も行ってお参りしようかという気になりますよね。
こうした負担感も減ることを考えればハワイにお墓を持つことも良いと思いました。
しかも、誰も世話をしてくれる人がいなくなっても、管理している業者が綺麗にしてくれて、「永代」でお墓は残るとのこと。日本のお墓と違いますね。
ハワイで不動産を持ってセカンドライフを楽しみ最後はハワイで眠る。
こんな人生もいいのではないでしょうか。
やはり、百聞は一見に如かずです!
こうしたことは現地に行かないと分かりません。
ハワイに観光で行くのではなく、タイムシェアや不動産、お墓見学で行かれても良いんじゃないですか?
ツアーの企画をしますので、是非、楽しみにしておいて下さい!
皆さん、自ら足を運んで、ご自身の目で見て、現地で自身の耳で説明を聴いて、自身で判断していきましょうねーー!
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