2014年06月16日 12時03分更新
ハワイの不動産に関心ありませんか。
これまでの不動産はワイキキのみでしたが、需要はあるが供給がないというのが実態で、最近は「カカアコ」が人気とのこと。
でも、日本人がハワイに非居住者として不動産を持てるか??
何と、答えは「出来ます」です。しかも、NO TAX とのこと。
購入して何に使うの?という所が最大のポイントだと思いますが、一番は「別荘」として使うというものだそうです。
ハワイ大好きで老後はハワイに住みたいという方にはベストな選択だと思いますね。
住むことでハワイに口座も開設しておけば、ドル預金が出来、円のリスクヘッジが出来ますよね。
二番目は、『投資』目的。
「貸して儲けたい」という感じですね。現実的にはハワイでは良くて4%の利回りとのこと。
従って、ハワイでは「利回り目的」の人が少ないことが要因とのことでした。
三番目は、「基本投資だが、たまには自分も使いたい」という目的。
これは、バケーション・レンタルなので、先週紹介した「タイムシェア」を使う形になります。
ハワイでも土地の区分所有法が出来て、不動産の所有が可能になったことで、不動産市場は活況のようでした。タイムシェアは日本人で4万人の人が使っていて「5~10年ローン」による購入も多いとか。これもハワイの魅力なのでしょうか。
特に、日本の場合、放射能リスクとか大地震リスクとかが危惧されているので、万が一の避難場所としてハワイはより脚光を浴びているそうでした。
なるほど。。。。という感じですね。
で、こうした不動産はどうやって探すのか?
何と、ハワイでは、「毎週日曜日14時~17時まで現物を見れるという仕組み」が取られています。「OPEN HOUSE」という仕組みで、日曜日に車を走らせると至る所で「OPEN HOUSE」の看板が出て来ます。不動産に関心がある方は、日曜日に見学するつもりで行かれるとイイですね。
しかも、「OPEN HOUSE」物件は、「アプリ」で見ることが出来ます。
アプリをもとに3時間で効率的に物件が見学できるように計画を立てて回ると良いですよね。
こうした情報の提供が、「お客様があなたを選択して貰える大きな材料」となると思いませんか。
生き残るためにはお客様のお役に立てる情報を如何に多く持っているかが鍵となります。
「知っている」と「知らない」の差は大きいものがあります。お客様には色々なニーズがあります。しかも、「ニーズが多様化」しています。
幅広い提案こそが、生き残る武器となることを認識し、貪欲に色々な情報を習得しておきましょうましょうねーーー!!
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