2014年04月15日 11時07分更新
NPO法人エコキャップ推進協会と保険代理店が連携して使ったペットボトルの「キャップ」を回収するという運動を展開しています。
やり方はこんな手順となります。
半日の集合研修で簡単な確認テストをすれば資格が取得できます。
また、全国の小学校でこの運動を支援していますので、学校を回って「回収ボックス」を常設していることを伝え、回収協力をして貰います。
宛名が必要なので、この際に「お名前、ご住所、連絡先」等々の個人情報を入手することが出来ます。
これにより、なかなか保険というアイテムでは敷居の高い企業を簡単に訪問することが出来、しかも回収ボックスが一杯になると回収に何度も行くことになりますので、行く度に企業との関係を親密にすることが出来、営業としても活用出来ます。
これを地元の知的障がい者施設に依頼していただきます。
地元の施設にお声かけいただき「やってみても良い」という話を導き出していただければ、あとはエコキャップ推進協会が訪問し「パートナー」として登録いただくことになります。
作業代が恒常的に入れば、障がい者の方の自立支援が出来ることになります。
但し、条件として「サーカスで感じたことを『画』にしていただきたい」と考えています。
これを協力いただいた全国の保険代理店を「巡回」することで、多くの方に観ていただき、最後に「ボリショイサーカス」故にロシア大使館で「最優秀賞」を決め表彰したいと考えています。
こうして、全国の知的障がい者の描かれた「パラリン・アート」を全国に広めていきたいと考えています。
如何でしょうか。
なかなか遠大な企画となってしまいましたが、まずは「エコキャップ回収」に協力いただける全国の保険代理店様を大募集中です。
是非取り組みたいという方は、当該記事が掲載されている所に問い合わせ下さい。
募集期間&スタートは5月中を考えていますので、早めの「協力」をお願い申し上げます!
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