2014年04月07日 10時11分更新
4月に入って、同じ色のスーツにキャリーバックを持った集団を良く見かけます。
恐らく東京で入社式、研修等のために上京している今年の新入社員達だと推察しつつ「頑張れよ」と心で言いながら温かい目で観ています。
大学の入学式も終わり、東京には全国から「フレッシュパワー」に満ち溢れている感がします。
初めて社会人として生活、初めて東京に来て一人暮らしするという方、万が一に備えて「初めての保険」に加入されることをお薦めしますが、一体、どんな保険に加入されれば良いと思いますか?
若いのだから、「病気」のリスクは少ないと思いますよね。特に病気で亡くなるなんて想定できないと思います。ただ、慣れない土地で慣れない電車通学・通勤をしていると「ケガ」のリスクはあると思います。また仕事のストレスもあって突然倒れて入院ってこともあるかな?という所でしょうか。そう考えれば、生命保険の「医療保険」なんかは最初に加入すべき保険と言えるでしょうね。テレビコマーシャルで医療保険については色々な保険会社が広告をしていますので、試しに自身でWEB検索して調べてみて下さい。出来れば、一定の期間だけを保障するものでなく一生涯保障という期間の長い終身医療保険をお薦めします。だって、若いから「保険料が安い」のですから!!
あとはとんでもなく大勢の人が歩いていますので、人とぶつかって相手にケガをさせてしましたとか、百貨店で買い物をしていて商品を壊してしまったとかいう場合に対応できる損害保険の「賠償責任保険」は生活するための必需品と言えると思います。
部屋を借りた際に不動産屋さんから家財の保険に入られた方は多いと思いますが、まだという方は是非加入しておいて下さいね。家財の盗難や破損等をカバー出来る商品に加入されることをお薦めします。
若い方は「保険」といってもピンと来ないと思いますが、若いうちは『保険料が圧倒的に安い』という利点を使わない手はありません。
保険を必要だと思う年になると生活習慣病等もあって逆に入れないということにもなりかねませんので、若い今こそ加入すべきタイミングなのです。
ですから、死亡保障を賄えて将来に備えて貯蓄機能の高い「終身保険」へも、ご加入されることをお薦めいたします。
一生、死亡時の保険を保障しつつ、結婚資金や学資資金、老後の資金作りにも活用できる優れものの保険が生命保険の「終身保険」となります。
終身保険も各保険会社ごとに保険料や商品内容が異なりますので、この機会にお近くの来店型保険ショップに行って「無料保険相談」を受けてみて下さい。
新社会人になったら「責任主体」が「親でなくあなた」になります。保険も親任せでなく一個の人として真剣に将来を見据えて考えてみて下さい。
幸い、もう直ぐ「ゴールデンウィーク」に突入します。ストレスの解消に旅行も良いと思いますが、「生命保険・損害保険」をこの機会に考えてみては如何ですか!!
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