2019年04月11日 18時31分更新
2019年の米国市場では未上場の急成長企業「ユニコーン」の新規株式公開(IPO)が相次いでいることが報じられました。
直近では、配車サービス大手、米リフト社上場に対する米市場参加者の注目度が高いものとなっているそうです。2007年創業の同社は未上場ながら想定時価総額が10億ドル(約1100億円)を超えるユニコーン企業の代表格で、公開価格は1株72ドルと想定レンジの上限で決まったそうで、上場時の時価総額は205億ドル(約2.2兆円)になると予想されています。流石、米ユニコーン企業ですね。桁が違います。
今年はユニコーン上場の当たり年で資金調達額が膨らむ見通しだそうです。米ゴールドマン・サックスのストラテジストは2019年の米IPOによる調達額が800億ドルに達し、1990年以降で最大になると予想しているそうです。
こうしたユニコーン企業に出資できたら資産形成として効果がありますよね。
でも、こうした米ユニコーン企業に我々も出資することが出来るとしても、どうやって良いかわかりませんよね。
そこで、結心会では「HiJoJo Partners」社をご紹介しています。
当該社は、外資系証券出身者を中心とした金融市場とITのスペシャリスト達が集結し、設立されたもので、そのマーケットでの知識や経験、世界中の起業家や投資家との独自のネットワークを活用した金融サービスを展開しています。
そして、国内の投資家に、ユニコーン企業をはじめとした国内外の優良なミドル、レイトステージにある非上場企業を組み込んだファンドへの投資機会を提供しています。
日本の資産形成の最大のネックは「円で持つこと」と言われています。
従って、「円以外の通貨」で資産を分散することでリスクヘッジすることが求められています。
仮想通貨も通貨である以上、一定資産を仮想通貨にしておくと良いと考えています。また、他通貨としては鉄板の「米ドルで持つ」ことも必要ですが、この米ドルで米ユニコーン企業に出資できれば価値を大きく上げることができますよね。
この「仮想通貨」の話や「HiJoJo Partners 社によるユニコーン企業への出資」についての話を聞いてみたいと思われませんか。
4月16日~17日で開催される「第42回結心会定例会」で、この二つをテーマにプレゼンがあります。仮想通貨については、タイで仮想通貨取引所を開設される会社の方にも参加いただき、パネルディスカッションをしていただきます。HiJoJo Partners社からは、当該社第三弾となるユニコーン企業の具体的紹介もあります。
参加されたい方は、結心会ホームページからお申込下さい。
こんな話が一度に聞けるなんてありえないと思います。
是非ご参加下さい!お待ちしています。
前の記事