2014年05月12日 14時01分更新
「豊島区消滅」
…ショッキングなタイトルが、数日前、紙面を踊っていた。
全国1800市区町村の半数あまりの自治体で、子供を産む年齢層の女性
人口が2040年までに半減する、との推計が出た。
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040111000c.html
豊島区は、唯一東京23区で「消滅の可能性」を指摘されたというのだ。
実は私は豊島区民である。
まあ2040年まで生きているかどうかはわからないけれど、この街に住む者
としては衝撃だった。
さっそく、「若い女性を見なくなった、とか年寄りが多くなった」なんて、
妄想が出てきたかもしれない。
いずれにしても楽しい話ではない。
ここまで「少子化問題」が具体的に、身近にデータ上ではあるけれど
突きつけられるとは。
そこでもう一度、私たちの「子育て保険アドバイザー」ムーブメントを
考えてみた。
「職業を通しての社会貢献」を。
一般社団法人日本ライフマイスター協会は、優秀な保険コンサルタントの育成と
その優秀なコンサルタントを世に紹介することを目的に活動しております。
世に、保険コンサルタントほど、家庭の夢や希望の実現に深く影響を与える仕事
はありません。
この仕事にプロの誇りをもってまい進できる人こそが、これからの日本を、より
良く変える存在と言っても過言ではありますまい。
優秀な保険コンサルタントは、まず第一に、お客さまの立場を良く理解できなく
てはなりません。
その点、「子育て保険アドバイザー」資格は、子育て世代のお客さまの心情を
よく理解できるコンサルタントの証です。
子育て世代のお客さまは、私たちにとって最も大事なお客さまです。
なぜならば、このお客さまは、人生で初めて、一人ではなく家族の、夢と希望と
最幸の生き方に向かってスタートを切ろうとしている方たちだからです。
もしご契約者になっていただいたら、30年はおろか、半世紀ものお付き合いを
させていただく可能性のあるお客さま達だからです。
8割近い新米ママたちが、保険の新規加入や見直しを検討しています(ベネッセ
・ウィメンズパーク調べ、2013年)。
その関心度合いは、幼稚園や保育園に対する度合いと同レベルという結果も判明
しています。
そのママたちが相談者(保険コンサルタント)に求めることは、保険に対する
専門知識だけでなく、「子育てや子育ての制度に詳しいこと」と答えています。
核家族化の影響で、ここ数十年、新米ママたちは身近に良き相談者に出会い
にくい傾向にあるのです。
今後は「子育て保険アドバイザー」資格者こそが、新しい家庭のよき相談者の
役割を担い、安心して子育てができる環境づくりや地域の発展に役立つものと
確信しております。
日本の重要な課題の一つ、「少子化」の解決にも、皆様がこの生命保険の仕事を
通じて社会貢献を果たされることを望んでやみません。
----------------------------------
☆「子育て保険アドバイザー」第3回目募集がまもなく始まります。
(5月15日募集開始予定)
昨年の7月認定の方は、再申し込みの機会となります。
短い募集期間となりますので、お見逃しのなきようお願い申し上げます。
また、「ウィメンズパーク みんなのおススメSHOP認定」も募集を開始
いたします。
詳しくは info@life-meister.jp までお問い合わせください。
前の記事