2012年05月08日 11時35分更新
「ペット保険」ってご存知ですか?
ペットが病気とかケガをした際に動物病院等でかかる手術費用や医療費の一部をカバーするという保険で、動物病院やペットショップ等で加入を推進さていますよね。ペットをお持ちの方で加入されている方も多いと思います。何と言ってもペットは家族の一員ですからね。
ちなみに、ペット保険を取り扱っている保険会社って、何社あると思いますか?
「ネット」で「ペット保険」を検索すると実に多くの保険会社が表記されますので驚かれると思いますよ。アニコム、ペッツベスト、ペット&ファミリー、もっとぎゅっと、日本アニマル倶楽部、アイペット、ペットメディカルサポートといった複数社がペット保険を取り扱っています。ご存知でしたか?
ペット保険を扱っている保険会社の大半が「少額短期保険業者」ですが、この少額短期保険業者から「保険業」へ初の移行を果たしたのが、アイペット社です。社名も株式会社アイペットからアイペット損害保険株式会社に変更され、先般久しぶりに高瀬社長ともお目にかかったので、今回はアイペット損害保険㈱社の商品を取り上げてみたいと思います。
同社は2008年に少額短期保険業者として開業して以来、ペットを家族の一員としている顧客に、ペットにかかる医療費や損害賠償金といった事故時の費用負担の不安に対して安心を提供し、またはペットに十分な治療を受けさせることを目的としてペット保険を提供されてきました。
同社が販売している商品には「うちの子」「うちの子プラス」というものがあります。ペットは家族の一員ということで商品名も「うちの子」になっています。このあたりが流石ですよね。
これらは風邪などの日常の病気からガンなどの重篤な病気まで、飼い主が安心してペットに医療を受けさせられることを目的として商品で、治療費用の50%または70%を補償できる2タイプがあります。特に「うちの子プラス」はペットショップ代理店で展開している商品で、その特長はペットにとって環境が変わり体調を崩し易いペット購入後1ヶ月間の治療費用を100%補償するものになっています。
ちなみに保険料は0歳の小型犬で50%補償で月々2270円、70%補償で2810円となっています。
ペットブームが定着する中で飼い主の飼育責任が問われ始めていますので、ペット賠償責任特約も付帯されているペット保険は不可欠でしょうね。
アイペット社は少額短期保険業者から損害保険会社にランクアップされて企業としての信頼度は大きく上がりましたので、ここからが本当の勝負でしょうね。
ペットをお持ちの方は、是非「ペット保険」へのご加入をお願いしまーーす!