2014年03月03日 10時14分更新
もう20年以上前になるが、
あるライフプランナーが、
行った。
その会社は、
「うちは、
と断られてきた。
プレゼンテーションしたのは、いわゆる「ハーフタックス・
保険屋として、このご意見ご意思は、賛否、
私は、その経営者に直接お目にかかる事はなかったが、
対する思いが印象に残り、常に頭の片隅に残っていた。
先日、テレビ番組でその企業が取り上げられていた。
今では家電メーカーに変貌を遂げ、松下・
の成長ぶりを見せているようだ。
「決して社員を辞めさせない。」とその経営者は語っていた。
あの、20数年前の言葉の意味・背景が、
そのために、必ず利益を確保する。
スピードを持ってトップダウンで意思決定をする姿は、
ウェルチを彷彿とさせた。
社長に対して行う新製品のプレゼンテーションルームは、
縮小版を思わせる。(ちょっと、言い過ぎか。)
さらに目に留まったのは、
立ち飲み屋さんで見かけるようなものだ。
これは、
(皆は「ベックのスタンディング・デスク」と呼んだ。)
打ち合わせは立ってやる。
私の大好きな、盛田さん、ベックさん、ジャック・
みんなミックスされたような企業の躍進に、久しぶりに心が躍る。
(無理やりこじつけている感もあるが。)
しかし、この企業経営者の、他の3者との違いは、
ではないことだ。
ひときわ人の痛みがわかるのかもしれない。
きっとあの時、「社員への思いに応えるプラン」
受け入れられたのかもしれない。
保険屋をやっていると、いろんな出会いだとか思いに、
にも触れることができる。
最近珍しい「モノ作り系創業者」のリーダーに触れて、
いま開発中の扇風機、夏に買いたいな。
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