2017年08月03日 18時06分更新
夏休みに突入し、商業施設にはお子様で賑わっていると思います。
この季節、商業施設はクーラーも効いていて格好の遊び場になりますね。
こうした「目的のない」子ども達を保険ショップのイベントで元気にしてあげましょう。
夏のイベントで過去やったことのあるものを幾つか紹介したいと思います。
「カブトムシ」プレゼントイベントは昔、地方で良くやりました。夜遅く、山の持ち主に事前に許可をいただいて山に入り、白い布を張って、ここにライトをあてると、色々な虫が寄って来ます。この中から、カブトムシをゲットし、翌日のイベントで「カブトムシと遊ぼうイベント」を開催していました。カブトムシなのでメインは男の子になります。
カブトムシを取りに行く手間はかかりますが、親も一緒になって昔を懐かしんで参加され、異様な盛り上がりとなります。都会では無理ですが、山が近い保険ショップでは一度トライされても良いかと思います。
あとは、風船釣りでしょうか。
これは普通に売っているので誰でもすぐに出来ます。
但し、「水の管理」が必要になりますで、商業施設と打ち合わせをして、十分に水漏れ対策をして開催下さい。水に浮いた風船を釣るという屋台っぽいイベントですので、男女問わず来店で盛り上がりますよ。
自分でイベント管理するのは面倒だという方は、業者さんに依頼されることをお勧めいたします。「ドクターフィッシュ」をご存知でしょうか。水槽に足を入れるとドクターフィッシュが寄って来て角質を食べてくれるという夏ならではのイベントになります。大型の水槽は保険ショップ前にはおけませんので、一階の催事会場を借りるとか外の駐車場を借りるとかして開催できます。水槽は一度に10名が入れる大きさのモノもあり多くの来店客を創出出来ます。しかも、角質を食べられて肌を触ったらツルツルするという感覚を得るためには10分ほどを要します。この10分間を活用して「保険クイズ」大会を開催すると、答えを間違えたお客様が、その後、保険ショップに相談に来られるという道筋を作ることが出来ました。
如何でしょうか。
夏のイベントは、日替わりでお金をかけずに、繰り返しやることに意義があります。行くところがなくて商業施設で時間潰しをしたいという方々をイベントで引き寄せ、楽しんでもらうことが大切です。
ここから確実に保険相談に繋がります。スタッフも童心に帰って子供たちと一緒に遊ぶことが大切です。
8月もまだまだ日があります。
お盆の時期は帰省され、久しぶりに地元商業施設を訪れる方も多いので、イベントで保険ショップの存在を知って貰うためにも、お盆は必ず「小イベント」を開催しましょう。
こうしたイベントを繰り返すことで保険ショップに人が途切れないのです。