2016年04月13日 18時19分更新
アカプルコで行われた米プルデンシャル生命保険のコンベンションは
華やかなものだった。
私たちは、米国以外のプルデンシャル生命の初めての招待客だった。
1986年のことだった。
ソニー・プルデンシャル生命(当時)の参加メンバーは
坂口副社長(プルデンシャルインターナショナル会長)
安藤常務(ソニー社長)
竹内支社長(ソニー生命専務)
中島支社長(プルデンシャル日本専務)
宮崎支社長(ジブラルタ生命専務)
深田支社長(ソニー生命専務)
小坂井支社長(プルデンシャル日本常務)
小沢営業所長(LPP会長)
人見支社長(マニュライフ生命常務)
※( )内は後のステイタス
みんな、30代40代だった。
この時の米プルデンシャルのチャンピオンから聞いた話は、
皆の興味を大いに引いた。
彼の成功の秘訣は「セミナーセールス」だというではないか。
当時私たちは、セールスプロセスを忠実に守り、
それに沿った販売を、個人に対しひとつひとつ行っていた。
だから「セミナーセールス」は新鮮で驚きだった。
その「セミナーセールス」を実践すると、成績はもちろん上がり、
家庭も円満になるのだと、彼のみならず、奥さんまでそういうのだ。
あれから30年、これだけ後に影響力を持ったメンバーが、
この話を持ち帰ったにも関わらず、わが国では「セミナーセールス」
の成功は、長い間聞こえてこなかった。
最近「石田竜吾」さんという名を聞いた。
「セミナーセールス」のひとつのカタチを完成され、MDRTに7回入賞、
そのうち、COT2回・TOT1回という成果を残されているという。
多分年収も、30年前の全米チャンピオンにも匹敵するのだろう。
まさにミリオンダラーを超えていると推察する。
注目すべき点は、契約のほとんどが「個人保険、そして子育て世代」
であることだ。
法人契約は実績の中にはほとんど含まれないそうだ。
子育て世代の学資保険をどれだけ集めたら???
また、彼は4人のお子さんに恵まれ、夕方6時以降は仕事のアポは
入れないとのこと。
これこそ、アカプルコのチャンピオンから聞いた家庭円満の秘訣と
完全一致だ。
「セミナーセールス」は、夜の仕事がなくなるのだ。
「セミナーセールス」の達人、石田さんは1979年生まれ。
私がアカプルコで「セミナーセールス」という言葉を聞いたとき、
彼は7歳だった。
待ちに待った達人
やっと現れたか!
*重要*
「石田塾」と称する石田さんの「セミナーセールス」を、
1年に渡りじっくりと実践を含めて体得していく学びのコースを
日本ライフマイスター協会から提供することになった。
6月開講・絶賛受付中である。
東京と大阪開催で、残念ながら限られた人数でスタートする。
募集要項など、ご興味のある方は、協会問い合わせページより
お問い合わせください。
http://life-meister.jp/inquiry/
また、彼の話が聞けるチャンスがアチーブメント株式会社でも
開催されるのでご紹介します。
http://www.achievement.co.jp/ass_semi
https://marc2.achievement.co.jp/app_form/html/0602pspp_index.phtml?seminar_group_name=0602pspp
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