2017年04月20日 18時24分更新
いよいよゴールデンウィーク!
保険ショップでは「イベント」を企画されていると思いますが、準備は万全ですか。
ゴールデンウィーク中は、海外旅行や国内旅行で留守にされる方、実家に帰省される方も多いですが、そうは言っても、商業施設には少なからず来店はあります。
「家にいても仕方ないので、とりあえず近くの商業施設で時間潰ししよう」とか「フードコートで食事をしようか」という家族連れがそれなりの数、来店されます。
ここがポイントです!!
こうした『目的を持たない』客層を押さえることが、保険ショップイベントの目的となります。
ゴールデンウィーク中、商業施設には凄い人が来ると思われている方もありますが、決してそうではありません。意外と観光客も多いですし、帰省されている家族の来店も多いので、保険ショップとしては、力を込めた大イベントではなく、日替わりでの小イベントが適しています。
ポイントは、『日替わり小イベント』ですよ。
『目的を持たない』客層は、もしかすると毎日、近くの商業施設で時間つぶしをされる可能性があります。そこにゴールデンウィーク中を通じて同じイベントをやると、ゴールデンウィーク中盤から後半に至っては誰も来てくれません。
毎日来ているお客様に「日替わりでイベントを提供すること」で、「毎日寄って貰える環境を作る」ことが大切です。
今日は何のイベント、明日はこんなイベントとチラシを作って案内すれば、お客様は来店いただけます。
そのための旬なイベントは、「ワークショップ」だと思います。
お子様とママとパパで参加出来て「ビーズを使った飾りを作る」とか、母の日も近いので「ママの画を描く」というイベントで十分です・
小イベントですので、今から着手しても十分に間に合います。
地域性や季節モノを意識したイベントをスタッフが一つずつ考えて、実行するだけです。
イベントを考えたスタッフが日替わりでイベントリーダーになってイベントを実行するとイベントを作る苦労も理解出来て、スタッフ研修の一環にもなります。
スタッフはゴールデンウィーク中、仕事をしているのですから、こうした「やり甲斐」を与えてあげることも必要だと思います。
ゴールデンウィークはスタッフ研修のつもりで、スタッフの自主性を尊重した小イベント開催!!
是非、トライしてみて下さい。
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