2015年02月23日 17時41分更新
先週、アフ○ックダックを依然として店頭に置いてある保険ショップがあって、ビックリしたという内容の記事を書きましたら、色々と余波が寄せられました。
まずは、店頭にアフ○ックのキャラを使った等身大の案内板が設置されていたのですが、これが何と「宮崎あ○い」さんのものだったとのコメントと写真まで届きました。
信じられないですね。
「宮崎あ○い」さんをキャラで使っていたのって、一体、何時でしょうか。
今は、「櫻井○」さんですので、「契約の切れた宮崎あ○い」を置いてあるなんて「どうかしてる」という状態だと考えます。
それにしても、アフ○ック社の管理も地に落ちましたね。通常はこうした写真を使ったものはナンバリングされていて何処に配置してあるかをアフ○ック社自体で管理していて、契約が切れた途端に回収と言う流れになるのですが、放置されていたとは驚きです。担当者は代理店に行っているのでしょうか。まさか行っていて放置されていることはあり得ないと思いますが、正直余りの酷さに愕然という感じです。
「保険ショップ運営を分かっていない!」この一言に尽きますね。
ホームページの写真も要チェックです。
以前撮影した店舗写真を更新もしないで使っていると、今回のような「宮崎あ○い」さんの看板が写ったものがアップされたままになっている可能性があります。
当然、これも「NG」です!
もしかすると、保険会社の販売していない商品が掲載されたポスターが写真に写っているかも知れません。或いは、店頭に保険会社一覧なんかを掲示している所では、既に社名が変わった保険会社がそのまま写っているなんてことありますよね。
当然、これも「NG」です。
見落としがちですが、ホームページの写真、リーフレット、会社案内等をもう一度チェックし、こうした使ってはならない画像が写っていないか再チェックしましょう。
従って、「保険会社のポスターを壁面に掲示する」、「保険会社一覧を表記する」、「特定保険会社のダックとか人形とかを店頭に置かない」といったことが保険ショップ運営上、正解なのです。
保険ショップはサービス業であり、小売業です。
お客様の目に常に晒されていることを意識しないとダメです。
店頭にパンフレットスタンドを置いてある所も多いですが、パンフレットは毎日チェックしていますか。本当に全て販売出来る商品ですか。まさか古い保険会社名のままのパンフレットなんて無いですよね。
折角の機会です!
明日は気分一新で保険ショップの店頭、バックヤードを掃除してみましょう。