さあ、保険ショップの勝負どころの１～３月の到来だ！｜ネクタイ派手夫の保険流通革命｜ネクタイ派手夫

さあ、保険ショップの勝負どころの１～３月の到来だ！

保険ショップは、この１～３月が山場となります。保険ショップを運営されている皆様、頷かれると思いますね。

保険ショップでは、１～３月は通常月と比べて、２～３割位増の成果が上がります。

それもそのはず、「学資ニーズ」が急浮上するからです。

新入学シーズンに合わせて、学資目的での保険加入が急増するのです。

 

故に、「お子様ターゲットにしたイベントを繰り返し実施すること」が必要となります。

一年間のプロモーション費用のかなりのウエイトをかけて実施して行きましょう！

まだ準備をしていない所でもまだ間に合いますので、今から段取りして行きましょうね！

 

メインターゲットは、「幼稚園入園間近の子ども達」です。

一番簡単なイベントは、３～４歳児向けとなりますので、何か「体を使って楽しめるゲーム」か「お菓子の掴みどり」、「塗り絵」という所でしょうか。

「景品を置いてボールを投げて当たったらプレゼント」とかは男の子を呼び込むには最適かと思いますし、女の子には「可愛い服を着て貰って写真撮影会」とかやると集客できますね。イベントはワイワイガヤガヤやる所に意義があります。何かやっているということでいつもは気にしていない保険ショップに目が行きます。「こんな所に保険ショップがあったんだ」と気付いていただくだけで十分の効果となります。

 

手間がかからないイベントとしては「おひるねアート」でしょうか。床にカーペットを置いて、その上に例えばウィンタースポーツの「ジャンプ」をしている構図（ジャンプ台から飛びだす感じの図）を作り、お子様にジャンパーになって貰って、この図を椅子の上から皆で写真を撮ると言う簡単な流れのイベントとなります。正月バージョンとしては、布団シーツを使って「富士山」を作って、茶色のセーターやマフラーを使って「鷹」を作り、本物の「なすび」を置いて、真ん中にお子様に寝ていただけると「一富士二鷹三なすび」の縁起物の図が撮影できるというものです。

材料は身近にあるものを使ってやれば良いので簡単に出来ますが、「おひるねアート」協会から「認定講師」の派遣が必要となりますので、少しコストがかかります。

ただ、おひるねアートはママに人気がありますので集客力は断然ありますので、一度トライされてみられることをお薦めします。

 

「塗り絵」イベントは、塗り絵の原版をインターネットで探して著作権等の関係ないものを見つけて印刷して、クレヨンを用意するだけで済みます。書かれた塗り絵は保険ショップ店内の壁面に掲示してお客様が観れるようにしておくとより効果的です。掲示する際にお名前を頂戴することで個人情報の入手が出来、掲示された塗り絵を観るために親戚の方々も来店される可能性があるからです。

 

イベントはやるサイドも楽しめるものにしなければダメです。

保険ショップから「楽しいオーラ」を発することでお客様が来店されます。

イベントはアミューズメントとサプライズを軸に何をするかを考えてみて下さい。

「占いイベント」、「オーライベント」、「マジックイベント」、「ドクターフィッシュイベント」等々、保険ショップで出来るイベントは多種多様です。

お客様に喜んでいただくイベントを是非１～３月集中して開催して多くのお客様を楽しませてあげて下さい。必ず、結果は付いてきます！！