2012年03月06日 11時59分更新
保険の募集を永遠に続けていくためには何が不可欠でしょうか。
答えは簡単!
お客様ですよね。永遠に途切れることなく保険の見込み客がいらして、次から次へと保険契約が出来れば良い訳ですよね。
しかし、特定マーケットでの拡大には限界があるのが実態です!
そこで、今では、こうした「保険の見込み客=リーズ」を保険募集人に販売している人達がいるんですが、ご存知でしょうか。
どうやって見込み客を開拓しているかというと、「WEB」を通じてなんですね。
皆さんも、何か調べようと思ったら、まずはWEBで調べられますよね。保険も同様なのです。女性保険、医療保険、地震保険、シニア保険・・・・とワードを打ち込むと保険の情報が簡単に集められますし、保険比較サイトに入れば保険料も安い順番に教えてくれますよね。便利な世の中になったものです。
しかし、保険はそもそも解りにくいという声も多いですので、WEBで加入するのではなく『リアルに確認して加入したい』というお客様のお声は極めて多いのも実態なのです。
そこで、こうした保険比較サイト等では、「保険相談されたいというお客様」と「保険相談をお受けしたいという保険募集人」とを『マッチング』させてくれる業者が多数出てきているのです。
保険代理店はこうしたお客様との接点をつけるために多額の資金を使って商業施設に進出して不特定多数マーケットの開拓に注力している所もあるのですが、その資金を使ってリーズを買い続けることが出来ればショップは必要ないですよね。そもそも保険に加入しようかと考えられてWEBで保険の内容を調べられようとしたお客様ですので、保険相談がリアルに出来ればかなりの高い割合でご加入いただけますし、お支払いいただける保険料も大きなものになるのは当たり前。
でも、こうした保険相談に繋ぐサイトを通じて行く保険ショップって本当に大丈夫なの?とご心配されるあなた。大丈夫ですよ。当然、こうしてお客様を保険ショップ等に誘客するサイトも信頼性が少しでも崩れたらサイト自体の信頼に大影響となりアクセスが大幅減となってしまうという危惧がありますので、慎重に全国の保険ショップや保険代理店を調べて、ホスピタリティと保険のスキルの高い所としか業務提携していません。
こうした保険ショップは、お一人お一人のお客様に「保険相談にお越しいただいて本当に有難うございます!」といった感謝の気持ちで常に接し、お客様の家族のようにお客様のことを心配して一緒に問題解決を考え、お客様に一番マッチした生命保険や損害保険を複数の保険会社の中からご一緒に選択するという仕事をさせていただいています。
保険代理店は「サービス業」であり「小売業」なのです。
保険を販売しているのではなく、お客様に「リスクの防止や軽減」を提案し、結果、「リスクの転嫁」として保険をお勧めしているに過ぎません。
こうした気持ちで対応している保険ショップだからこそ、一人でも多くのお客様のお役に立ちたいと考えて、保険サイトからの誘客を受け入れている訳です。
是非一度、サイトから誘客されたお客様に接することが出来る「リーズ」なるものを保険代理店は購入することをお勧めいたします!
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