2014年11月25日 10時27分更新
2014年8月20日に開催されました「第4回ロープレ甲子園」の模様を録画したDVDが完成しました。
2014年で4回目となりましたロープレ甲子園!
毎年真夏の祭典として暑い8月に開催し、全国から保険ショップスタッフ、訪問販売社員の方々が参加し日頃のお客様への接客振りを見せるというイベントです。
個々のスキルアップを図る意味でも開催していて、これに参加することで当時新人だった募集人がアッという間にその保険代理店の中において「トップ募集人」になったいう方を多く輩出して新人の登竜門とも評判にもなっています。
第4回ロープレ甲子園には4名の方が参戦されました。
4名の参戦者に対して、お客様役をしていただく方を同じく4名手配し、「当日初めて会った」お客様役の方から悩みや心配、不安なことを聴き出して貰い、改正保険業法で求められる「意向把握義務」、「情報提供義務」を如何に出来ているかに注目しつつ審査しました。
審査員は審査委員長を除いて全て保険業界にはいらっしゃらない方にお願いしています。ママサークル代表の方、女性誌の出版社の方、葬祭業の方、社員教育の会社の方等、幅広い方々に審査員をお願いしています。
女性目線で、お客様目線で、如何にコミュニケーション作りが構築出来ていたか、分かり易かったか等をそれぞれの視線で審査いただきました。
保険業界に永くいらっしゃる方々がロープレの審査をしてはダメです。
業界の方が「素晴らしい」と感じたロープレは、一般の方にとっては「不適切な対応」が多く指摘されます。
「会話がよどみなく進み話題のそれぞれに保険の話も盛り込んで」、保険業界の人からは素晴らしいと評価されたロープレは、一般の方に言わせると「怖い」という評価でした。
「言うこと全てを保険に結び付けられ、この人に言うと保険に『入らされる』と怖く感じた。途中からは絶対にこの人で保険は入らないと心で決めたので後半は真面目に話も聞いていなかった」といった評価は正直、保険業界に永くいるDr.ウエノにとって衝撃的でした。
また、緊張のせいもあって声が小さく「ボソボソ」とお客様とコミュニケーションを取ろうとしたロープレは、一般の方にすると「ボソボソと聞きづらかったので聞こうという気にさせた」、「母性本能が湧いて頑張れという気持ちになって一生懸命こちらも聞こうという気になった」と評価されました。
分からないものですよね。
こうした過去の評価もあって審査員は保険業界に関係の無い一般の方々にお願いしています。
こうして一般の方々の審査の内容も入ったロープレ甲子園DVD!!
社員の皆様に求められる「適切な教育」の教材として是非ご活用いただければと思います。
価格は3000円(税込)で、ファックスまたはメールで貴社名、ご担当者名、ご住所、ご連絡先、メールアドレスを教えていただければ、「請求書」をお送りさせていただき、「入金」が確認出来ましたら恐縮ですが「着払い」でDVDをお送りさせていただいています。
ファックス番号は、03-3581-3430、メールはnekutai-hade@mopera.netまでお願いします。
先週完成したホッカホカのDVDです!
是非ご購入下さい!!
宜しくお願い申し上げます。
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ネクタイ派手夫 01月13日11時53分