今回は、時間の話です。
研修やセミナーでは、当然持ち時間が決められています。
「今日の研修は50分間」、というように。
今日、皆さんに私が伝えられる時間は50分。
その制限の中で、聞いていただくテーマと、目的と、効果とその理解を持って
伝えきらなければならないと思っています。
過去、講師養成のトレーニングでは
課題を3分・5分・10分・30分の講義を頭の中で時間を計算しながら(時計を見ずに)話し、
最後に複数の講師プロからフィードバックを受けるということをオンカメラで
これまで幾度となく繰り返しています。 (某コーチング会社にて)
時間が早すぎても、遅すぎてもダメ。
わかりやすく、要点をきちんと伝えられて、ちょっと実例も披露しながら
気付きのエッセンスをちりばめる。
きちんと、時間内で。
話す内容の組み立て方、身振り、話す速さ、アイコンタクト、それらも
フィードバックを受けますが、時間に関することについては
より厳しくチェックされました。
「時間の中で、伝えきる」
決められた時間をだらだら超えるのは、伝える構成が出来ておらず
思いつきでその場で話しているからです。
これは、プロの仕事ではありません。
そういった時間の使い方の研修は、構成がその場なので脈絡がふらつきがちで
当然受講者の記憶にも残りにくくなります。
これは何かの発表でも同じ。
5分以内で、と言われたものを平気で10、15分と延びて終われない人は
自分が気持ちいいだけかも?
「時間内で、伝えきる」
1分1秒の時間を意識することが、伝える構成をよりシンプルに
分かりやすくすること、間違いなしです。
FIS-FUJI(非該当)-40
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