2011年12月20日 13時27分更新
最近、とみに来店型保険ショップが増えてきたと感じています。
私も広島のバスセンターでショップをやっているのですが実に直線距離500メートル以内に他に3社が出店しています。
しかも、うちとくらべ資本力がある企業の運営だけあって立派なお店です。
そんな中でうちの店舗の差別化要因は・・・?
集客力のある大型のショッピングセンターに出店できるのであれば集客の心配はないのでしょうが そんな大きな施設は限りがありますし、そもそも出店できるだけの体力がありません。
今回は来店型保険ショップの集客について考えて見ました。
7年にわたり来店型保険ショップ3社を経験、多店舗をマネジメントしてきた弊社の責任者にポイントをまとめてもらいました。
いつ行っても、必ずお客様がいるお店もあればいついっても閑散としているお店があります。
この違いは何なのか?
欠かせない要素は3つ
・店舗つくり
・人つくり
・応援団つくり
・イベント
顧客の意識調査では保険について相談するというのはかなり勇気がいるものらしい。
最大の理由は、営業されるから・・・この思いが一番強いそうです。
一度相談すると逃げられない・・。
であれば 一番は、お客様が逃げやすいお店。
裏をかえせば入りやすいお店です。
・入口のドアがない。
・間口が広い。
・オープンスペースである。
・椅子が軽く動く。
・清潔である。
・パンフスタンド等死角を作る(お客様が自由にみられるスペース)
・パンフスタンドが整理されている(折れ曲がったパンフはありませんか)
・適度にBGM等音がある。
・店頭が清潔である。
・証明が適度に明るい。
加入意志まんまんで来店される方は閉鎖された空間を望まれるかもしれませんがそのような方は多くはありません。
初回面談はこんな環境が良いと思います。
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