2011年12月20日 13時27分更新
さらにこれは、わたしが以前いたショップでは “三つのお約束”というポスターを大きく店頭に張り出していましたがそのひとつは、営業は一切しませんというものでした。
店舗全体の雰囲気は、マーケットにあった店つくりができているか。
対象はだれですか?
中高齢者?ニューファミリー?若者?
マーケットを意識したつくりになっているかは大きなポイントです。
ある焼肉店はカップルをターゲットにしたため4人席を極力減らし、二人席、カウンターを多くしました。
・常に変化をもたせているか。新鮮な感覚をお客様に提供できているか。
・キャッチやポップの科学的検証がされ日々進歩改善されているか
・何が店舗の売りなのか何をしてくれるお店なのかが明確に伝えられているか。
更新されないホームページはだれもみてくれないのと同じです。
以前、某大手保険ショップが自店舗の認知度調査を店周500mのお客様を対象に行った際にあまりの認知度の低さに唖然とされたそうです。
常に新しい情報を発信し続けなければいけません。
そして何よりも大切なのは、そのショップにいる人です。
これが一番です。
そして一番難しいのが人作りです。
次回は人について考えてみたいと思います。
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