2016年01月14日 19時31分更新
あなたは「がん」という漢字が書けますか?
この質問を何百人にしてきた。
その結果は…
9割の人がヤマイダレまでは行き着く。
その半分の人が、ヤマイダレに品というところまでは来る。
しかし、その下に山が来て「癌」という字を完成させられる人は、
残念ながら全体の1割に満たないだろう。
毎日のようにがんを話題にしている保険の募集人に聞いた結果だ。
言い訳はこうだ。
「日頃PC」で打っているから…
さもありなん…
もっと肩を持つと、
実は私たちは、日頃「癌」という漢字はあまり目にしていないかもしれない。
通常、「がん」とひらがな表記されているからだ。
「国立癌センター」とは書いていない。
「国立がんセンター」なのだ。
ところで、「がん」と「癌」には明確に違いがあるのをご存知だろうか。
馬鹿にするなって!?
もし、わからない方がいたら、お調べいただきたい。
あなたのがん保険のトークの良い「枕」になるだろう。
ついでに、がんを英語で言うと…
そう、「キャンサー」ですね。
でも、キャンサーには、もうひとつ意味があるのはご存知でしょうか。
答えは、「カニ」です。なぜでしょう。
カニを食べ過ぎるとがんになるとでも言うのでしょうか。
どうぞお調べください。
これも良い話題になり、あなたのトークに彩りを添えることでしょう。
もちろん、こんな軽い話題のみならず、科学的根拠に基づいたがんの
知識や正しい情報に到達する手段を身に着けることは、がん保険を
語る私たちに取っては責務だと思います。
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詳しくは、http://cancer.life-meister.jp/adviser/
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