あなたは「がん」という漢字が書けますか?
この質問を何百人にしてきた。
その結果は…
9割の人がヤマイダレまでは行き着く。
その半分の人が、ヤマイダレに品というところまでは来る。
しかし、その下に山が来て「癌」という字を完成させられる人は、
残念ながら全体の1割に満たないだろう。
毎日のようにがんを話題にしている保険の募集人に聞いた結果だ。
言い訳はこうだ。
「日頃PC」で打っているから…
さもありなん…
もっと肩を持つと、
実は私たちは、日頃「癌」という漢字はあまり目にしていないかもしれない。
通常、「がん」とひらがな表記されているからだ。
「国立癌センター」とは書いていない。
「国立がんセンター」なのだ。
ところで、「がん」と「癌」には明確に違いがあるのをご存知だろうか。
馬鹿にするなって!?
もし、わからない方がいたら、お調べいただきたい。
あなたのがん保険のトークの良い「枕」になるだろう。
ついでに、がんを英語で言うと…
そう、「キャンサー」ですね。
でも、キャンサーには、もうひとつ意味があるのはご存知でしょうか。
答えは、「カニ」です。なぜでしょう。
カニを食べ過ぎるとがんになるとでも言うのでしょうか。
どうぞお調べください。
これも良い話題になり、あなたのトークに彩りを添えることでしょう。
もちろん、こんな軽い話題のみならず、科学的根拠に基づいたがんの
知識や正しい情報に到達する手段を身に着けることは、がん保険を
語る私たちに取っては責務だと思います。
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詳しくは、http://cancer.life-meister.jp/adviser/
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