伝統ゼロ年 私たちは真剣です
二十歳の時に通った英会話学校のキャッチコピーだ。
今振り返ると、この言葉が私の人生に大きな影響を与えて来た気がする。
ソニー・プルデンシャル生命保険にも、この言葉が当てはまった。
ソニー生命代理店営業本部にも、この言葉が当てはまった。
GEエジソン生命代理店事業部にも、この言葉が当てはまった。
マニュライフ生命営業本部にも、この言葉が当てはまった。
ジブラルタ生命池袋東支社にも、この言葉が当てはまった。
なにか、呪いのようにこの言葉にコントロールされて来た人生だ。
そしてまた、この度「子育て保険アドバイザー」が伝統ゼロ年で始まった。
伝統を守る人
伝統を破る人
伝統を創る人
人にはそれぞれ役割があるようだ。
そして、人は良くも悪くも、言葉に翻弄されるようだ。
昨日、久しぶりに会った友人が、苦しい時、ロバートベックさんの言葉を
思い出すと言っていた。
「If there is no way. Make one!」「そこに道がなければ、切り拓け」と
ベックさんは父上から言われ、同時にピッケルを授かった。
そう言えば、米国プルデンシャル生命保険のベックさんの部屋には、
そのピッケルが飾ってあった。
この友人も伝統を創る人になるのだろう。
ちなみに、我が女房殿はクラシックの音楽家だ。
再現芸術家、つまり伝統を守る人だ。
人はそれぞれ、違っていいと言うか…
うん、違っていい!