2012年02月09日 21時35分更新
少し企業保険に関する内容と違うお話を・・・
メールマガジンやブログ・Facebookを通じて企業保険に関する情報配信を行っていますと、数多くの方々からいろいろな情報や質問を頂きます。
読者の方から、 「こんな活用法はいかがですか?」 など私自身が気づいていない情報を頂く事も多く、非常にありがたい話です。
また読者の方から、 「○○について教えて下さい」 というご質問も多く頂きます。
私自身の文章が稚拙な為に、読者の皆さまに上手く伝える事が出来ずに、ご質問を頂く事もありますので、ご質問を頂くたびに反省しきりです。
ただ、その中でまれに「残念な質問」を頂く事もあります。
何が残念かと申し上げますと、少し調べるとすぐに答えが見つけられるにも関わらず、調べる事なく質問をされてくるケースです。
最近では、「ググる」(=Googleで検索する事)という言葉が一般的になっている様に、分からない事はインターネットで検索をすれば多くの事は分かります。
ただ、最適な検索結果を導き出すためには検索するキーワードや文章を工夫する必要があり、慣れていないと最初は求めている情報にたどり着けないケースもあります。
何度も検索をした結果、それでも求めている情報にたどり着けずに質問をしてくるのなら良いのですが、何も調べずにメールで質問をするのは、回答がくるまでの時間が無駄の様に想います。
一応、企業保険のスペシャリストとして人より少しは色んな事を経験させてもらっている分、少しだけ知識はありますので、その知識を頼って頂けるのは非常にありがたいですし、嬉しいかぎりです。
ところが、すぐに調べれば分かるような事を質問されると、正直言ってがっかりします・・・
まずは自分のアタマで考えて、自分自身で調べた結果、思うような情報にたどり着けなかったり、知りたい情報が手に入らないのであれば、質問をすれば良いと思いますが、安易に質問をするのはお互いにとって時間の無駄の様に思います。。。
私への質問メールだけでなく、各種セミナーに参加した際に講師への質問を聞いていて、特に最近感じる様になりました。
まずは自分のアタマで考えましょう!
この本を読みながらそんな事を考えていました。。。
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