2019年06月20日 17時52分更新
毎日のように高齢者による交通事故のニュースが流れていますね。
流石に80歳を超えて運転してはダメだと思いますので、自動車免許の更新上限年齢を設定する等の一定の行政処置が必要だと思います。
こうした中、ドライブレコーダーを使う自動車保険が売れているというニュースが放映されていました。
「三井住友海上」と「あいおいニッセイ同和」のグループは、通信機能がついた専用のドライブレコーダーを使う自動車保険を開発し、ことし1月に販売を始めましたが、高齢者などの関心が高く、契約数は先月までに10万件余りと、想定の2倍以上になっているというニュースです。
ドライブレコーダーは事故が起きた場合に使うだけでなく、急ハンドルや前方の車への近づきすぎといった注意が必要な運転操作のほか、指定しておいた地域を離れた場合にも警告音が鳴ります。運転記録をまとめた「運転診断レポート」を家族などと共有することもでき、安全運転ができているか、見守りに生かされているということです。
こうした内容であれば、今の自動車保険をドライブレコーダー付き自動車保険に切り替えたいという高齢者は多いと思います。
しかし、皆さんは高齢者と何処で会えますか?
答えの一つに「調剤薬局」があります。毎月処方箋を貰って持病の薬を貰いに来る「リピーター」で成り立つ調剤薬局。小職の知っている調剤薬局チェーン店では毎月何と200万人の来局があります。半端ない数値だと思われませんか。
仮にこの来局者200万人全員が自動車保険に加入していると想定すると、12で割って単純に毎月16万人の方が自動車保険の満期を迎えるとも想定されます。このうち、仮に1割でも自動車保険の切り替えが出来れば、恐ろしいことになってしまいます。
しかし、「調剤薬局に保険代理店がサテライトショップを展開するって無理ですよね」と思われた保険代理店の方。実は出来ているのです。
それが「みんなの健康ラウンジ」です。
来局されるリピーターを中心に色々なお話をお聞きする中で、各種解決策を提案したり、資産形成のアドバイスもしたり、生命保険のご相談にも乗れるという調剤薬局内保険ショップが「みんなの健康ラウンジ」になります。
今、ここに高齢者の交通事故多発で自動車保険のニーズが一挙に高まっています。
調剤薬局に来局される方はこの調剤薬局の「近くに」お住まいの方が大半です。調剤薬局の数は全国59000店舗とコンビニよりも数が多いので、利便性の高いところにあります。従って、薬を貰いに来た際に自動車保険の話をしておけば翌日には自動車保険の証券を持参して来られます。大型商業施設内に出店している保険ショップと比べ遥かにお客様と近い存在が調剤薬局内出店の「みんなの健康ラウンジ」なのです。
自動車保険は更改契約ですので、毎月50件(調剤薬局1店舗に毎月2000名のリピーターが来局します。2000人を12で割ると単純に月167人の方が当月自動車保険の満期かもしれません。167人の3割取れれば月50件取れるという計算です)でも取れれば、家賃やロイヤリティ、人件費も賄うことが可能で、ここから更に生命保険が取れれば収益性は極めて高いと考えます。
商業施設と比べ、日曜日は定休日、土曜日は午前中のみ営業で、午前4時間、午後3時間もいれば良いので時間拘束もある程度自由に出来ます。
現在、全国の多くの調剤薬局から出店オファーが来ています。
出店希望の保険代理店、大募集中です。是非、株式会社インステック総合研究所のホームページからメッセージを送って下さい。
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