|

多発する高齢者交通事故に対してドラレコ特約保険が売れています|とれたて!損害保険|上野 直昭

とれたて!損害保険|上野 直昭

とれたて!損害保険

Check

多発する高齢者交通事故に対してドラレコ特約保険が売れています

毎日のように高齢者による交通事故のニュースが流れていますね。

流石に80歳を超えて運転してはダメだと思いますので、自動車免許の更新上限年齢を設定する等の一定の行政処置が必要だと思います。

 

こうした中、ドライブレコーダーを使う自動車保険が売れているというニュースが放映されていました。

「三井住友海上」と「あいおいニッセイ同和」のグループは、通信機能がついた専用のドライブレコーダーを使う自動車保険を開発し、ことし1月に販売を始めましたが、高齢者などの関心が高く、契約数は先月までに10万件余りと、想定の2倍以上になっているというニュースです。

 

ドライブレコーダーは事故が起きた場合に使うだけでなく、急ハンドルや前方の車への近づきすぎといった注意が必要な運転操作のほか、指定しておいた地域を離れた場合にも警告音が鳴ります。運転記録をまとめた「運転診断レポート」を家族などと共有することもでき、安全運転ができているか、見守りに生かされているということです。

 

こうした内容であれば、今の自動車保険をドライブレコーダー付き自動車保険に切り替えたいという高齢者は多いと思います。

 

しかし、皆さんは高齢者と何処で会えますか?

答えの一つに「調剤薬局」があります。毎月処方箋を貰って持病の薬を貰いに来る「リピーター」で成り立つ調剤薬局。小職の知っている調剤薬局チェーン店では毎月何と200万人の来局があります。半端ない数値だと思われませんか。

仮にこの来局者200万人全員が自動車保険に加入していると想定すると、12で割って単純に毎月16万人の方が自動車保険の満期を迎えるとも想定されます。このうち、仮に1割でも自動車保険の切り替えが出来れば、恐ろしいことになってしまいます。

 

しかし、「調剤薬局に保険代理店がサテライトショップを展開するって無理ですよね」と思われた保険代理店の方。実は出来ているのです。

それが「みんなの健康ラウンジ」です。

来局されるリピーターを中心に色々なお話をお聞きする中で、各種解決策を提案したり、資産形成のアドバイスもしたり、生命保険のご相談にも乗れるという調剤薬局内保険ショップが「みんなの健康ラウンジ」になります。

 

今、ここに高齢者の交通事故多発で自動車保険のニーズが一挙に高まっています。

調剤薬局に来局される方はこの調剤薬局の「近くに」お住まいの方が大半です。調剤薬局の数は全国59000店舗とコンビニよりも数が多いので、利便性の高いところにあります。従って、薬を貰いに来た際に自動車保険の話をしておけば翌日には自動車保険の証券を持参して来られます。大型商業施設内に出店している保険ショップと比べ遥かにお客様と近い存在が調剤薬局内出店の「みんなの健康ラウンジ」なのです。

 

自動車保険は更改契約ですので、毎月50件(調剤薬局1店舗に毎月2000名のリピーターが来局します。2000人を12で割ると単純に月167人の方が当月自動車保険の満期かもしれません。167人の3割取れれば月50件取れるという計算です)でも取れれば、家賃やロイヤリティ、人件費も賄うことが可能で、ここから更に生命保険が取れれば収益性は極めて高いと考えます。

 

商業施設と比べ、日曜日は定休日、土曜日は午前中のみ営業で、午前4時間、午後3時間もいれば良いので時間拘束もある程度自由に出来ます。

 

現在、全国の多くの調剤薬局から出店オファーが来ています。

出店希望の保険代理店、大募集中です。是非、株式会社インステック総合研究所のホームページからメッセージを送って下さい。

関連キーワード:
生命保険  
損害保険  
access
クレジットカード
保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (457)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.