2018年01月11日 18時26分更新
日刊工業新聞に「犬も高齢化進む」という記事が掲載されていました。
高齢化の中、当然、治療費は支払う機会も増えると思いますが、「愛犬のためなら支出は惜しまない」という飼い主の方が圧倒的だと思います。こうした愛犬家の親心に応える医療サービスも相次ぎ登場しているそうです。何と川崎市にある日本動物高度医療センターは人間の病院顔負けに、放射線・画像診断料や脳神経・整形科などの専門科を備えているそうです。再生医療などの先端的な分野の研究も犬向けに進んでいるそうですので、凄いですよね。
更に、愛犬の健康を守るために普段からの心がけが大切して、ドックフードはオーガニック鹿買わないという健康志向が広がっているそうです。
ペット用品製造販売業者によると、犬用の「低脂肪フード」の市場は、2016年度で約16億円と、ここ3年で30%も伸びたそうです。
正月の風物詩となっている「犬用おせち料理」も安心安全志向へ変化しており、犬用ケーキなどの製造販売業者が売り出した三段重のおせちは、牛タンや北海道産のエゾシカのステーキなど「国産の食材」を多く使い、売れ行きは好調と報道されていました。このおせちの値段は1万6800円というから凄いですね。
こうなるとペット保険は必須アイテムですよね。
しかし、ペット保険を販売している保険代理店は意外と少ないと思います。
ペット保険は元々少額短期保険からスタートしたものですので、代理店のネットワークを構築して全国を対象として対応するには限界があります。従って、ネット販売とか獣医師とかペットショップといった特定な場所でしか保険販売させていない実態があります。しかし、ペットも家族の一員というイメージは完全に定着して来ましたので、ペット保険も販売できるものなら、販売を検討されては如何でしょうか。
少額短期保険社からスタートして取扱額が一定量を超えたため今は保険会社成りをしたペット保険最大手「アニコム」社は獣医師を代理店に拡大し、業界2位の「アイペット」社はペットショップを軸に保険取扱いチャネルを増やして拡大しました。その後も、ペット総数に対するペット保険加入率が数パーセントに過ぎずブルーオーシャンだとして多くの少額保険業者がペット保険に参入してきましたが、加入率は上がることなく、ペット少額短期は苦戦の連続で、しかも手数料が大したことがないということで取扱いをされない保険代理店も多かったですが、ここに来て、取扱うべきだと考えます。結心会の会員でイーペット少額短期保険株式会社がありますので、取扱いたいという方はお声かけいただければお繋ぎします。今は保険会社が保険代理店を選ぶ時代。直接、連絡しても簡単には登録して貰えませんので、一旦、結心会経由でお繋ぎしてみますよ。
ペットも人も健康志向!
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「みんなの健康ラウンジ」でもペット保険は必須ですね。
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ネクタイ派手夫 09月24日18時08分