|

生命保険の付帯サービス |ネクタイ派手夫の保険流通革命|ネクタイ派手夫

ネクタイ派手夫の保険流通革命|ネクタイ派手夫

ネクタイ派手夫の保険流通革命

Check

生命保険の付帯サービス 

 

生命保険を選ぶ際に最近関心が集まっているのが「付帯サービス」と、日経新聞が取り上げていましたがご覧になりましたか。

扱いはあくまでも「保険のおまけ」ですが、生保各社は顧客の満足度を上げるために付帯サービスの充実に力を入れているとして各生保会社のサービス一覧を掲載していました。

 

掲載されていた内容は次の通り。

保険会社

主なサービス内容

メットライフアリコ

・各分野の医師がセカンドオピニオンを面談や電話で無料提供。

 看護師、医師、臨床心理士が24時間365日体制で健康相談

アクサ生命

・糖尿病の悩みに保健士や看護師が対応。臨床医や専門医療 

 機関の紹介もする。

東京海上日動あんしん生命

・医師や看護師が24時間365日の健康相談

・社会福祉士らが介護の悩みに電話で対応。

 「長生き支援終身保険」加入者はケアマネージャーによる

訪問相談も受けられる。

日本生命

・セカンドオピニオンを提供できる各分野の専門医を紹介

・ニチイ学館のケアマネージャーなどが訪問し介護の無料相 

 談が受けられる。対象は本人と配偶者、双方の親。

アフラック

・5年以上の臨床経験のあるがん専門カウンセラーによる訪問面談と専門医の紹介が受けられる。

NKSJひまわり生命

・医療・介護から税務・法律まで9つの相談・紹介サービス

 を提供

 

一番需要が多いのは「セカンドオピニオン」でしょうね。

セカンドオピニオンとは、現在診ていただいている医師とは別の病院の医師に意見を求めるというもの。しかも、このサービスは各専門分野を代表する医大の教授、名誉教授らのセカンドオピニオンを無料で受けられるということで人気が高いサービスですね。

日本を代表する医師に意見を聴くことが出来れば納得感が湧くのでしょうね。

 

但し、こうした付帯サービスは、そのコストは保険料にオンされますので、保険会社の中にはサービスを付けないで保険料を下げるという所もあります。

だって、保険会社も積極的に説明していない所もあって「認知」されていませんからね。

損害保険でもこうした付帯サービスはかなり昔からありますが、使っていたのは保険会社の社員だけという実態でした。

 

これに対して、現在では保険ショップ自らが、色々なサービスを提供しようと言う動きがあります。

エンディングノートを書く勉強会を主催したり、相続、介護、信託、葬儀や資産運用に関する相談に乗れるプロの方をご紹介するというサービスを提供している保険ショップは既にスタートしています。

お近くの保険ショップに行けば、色々な悩みや心配を解消してくれる時代がもうすぐやってくると思いますよー。

 

保険ショップも「変態」していっています。

お客様もこうした保険ショップを望まれていて、従来型の保険を売るだけの保険ショップは衰退していくでしょうね。

今まさに、その「潮目」が変わりつつありますね。

 

全国の保険ショップ運営の保険代理店の皆様、分かっていますか??

 

関連キーワード:
生命保険  
損害保険  
access
クレジットカード
保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (457)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.