2013年04月15日 10時24分更新
大型乗合保険代理店に求められる「ベストアドバイス」義務。
保険ショップは「中立・公正」をうたいながら、手数料の高い保険商品を販売していると批判を受けていますが、この批判を払拭するのはなかなか難しいですね。
エビデンスがないからですね。
要は「保険を商材として販売しているか」、「保険はラストラブレターとして愛を伝えているか」がポイントなのですが、これがエビデンス取れないですからねー。
なので、求められるベストアドバイスを「周辺知識の資格」を持ってエビデンスにしたら良いと考えています。
お子様をお持ちの所謂「責任世代」には「子育て保険アドバイザー」資格は如何でしょうか。
お子様をお持ちのママが「保険を相談する際に重視するものは何?」というアンケート結果があるのですが、これが、、、、
一位 保険に関する知識
二位 扱う保険商品の豊富さ
三位 子育てや子育て制度に関する知識、となっているのです。
子育てそのものの知識を保険相談の際に求められているのですね。
で、実は「子育て保険アドバイザー」資格というものが存在しているのです。
資格にテキストは、「ベネッセコーポレーション」が作成しています。「子育て」と言えば「ベネッセ」!毎年第一子が55万人誕生していて、うち45万人はベネッセに加入されるというほどのシェアを誇る企業だけに子育てに関するデータも十分!!このベネッセ社が作ったテキストに基づいて勉強すれば、まさにエキスパートになると言えるでしょうね。
ちなみに、5月と11月の「年2回しか」受験出来ません。
5月受験のためには4月25日までに受験申込をする必要があります。
受験希望の方は、是非、「日本ライフマイスター協会」まで連絡してみて下さい!
こうした「資格」は色々あります。
シニア層と保険相談するにあたっては「終活カウンセラー資格」、「介護コーディネーター資格」は必須だと考えます。
リバースモーゲージに関しては「住宅ローン診断士補資格」も良いと思います。
こうした資格取得には当然、受験料、登録料等のお金がかかります。
お金をかけて周辺知識の資格を取ることは、前向きに保険に取り組もうと言う「姿勢」を示すことが出来ると考えます。
「ベストアドバイザー」のエビデンスに「資格取得」!!
あなたも今すぐ挑戦してみませんか?
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