2012年11月12日 10時15分更新
日本は世界でもトップクラスの「超高齢社会」!
この程度のことは皆さんはご存知ですよね。
「老後」や「介護」は「まだまだ先のこと」、「自分には関係ない」、と思っている人はだんだんと少なくなっているとは思いますが、実感が湧かないと言うのも現実だと思います。
2000年に「公的介護保険制度」がスタートしましたが、その仕組みの複雑さ、更に度重なる改正により、しっかりと理解されている方は多くありません。
試しに、次の10問に答えてみて下さい。《○×問題です!》
① 同居している介護者が使う介護時間は、要介護5の場合「ほとんど毎日」が50%を超える。
②男女ともに100歳の段階での平均寿命は2年程度ある。
③特別養護老人ホームは希望すれば何時でも入所が可能である。
④介護保険を利用して住宅改改修する場合、1年に10万円まで利用でき、その1割が自己負担である。
⑤有料老人ホームでの介護は公的介護保険が利用できない。
⑥高齢者の家庭内事故で一番多いものは食べ物を詰まらせる「窒息死」である。
⑦昨年創設された「サービス付き高齢者向け住宅」は食事や介護が必ずついている高齢者住宅である。
⑧介護保険の報酬改正や保険料の改定は5年に一度である。
⑨今年の介護保険改正で「24時間訪問介護サービス」がスタートした。
⑩ケアプランの作成料は、利用者にとっては全額無料である。
如何ですか。 難しいですよね。
そこで、この度、「介護コーディネーター」という資格を作りました!!!
新しく作ってしまいました!! 凄くありませんか?
この資格の役割は、介護に関する相談全てを完結させるというものではなく、相談に来られた方の「悩み解決の為のルートを示してあげる」という「プロへのトスアップ、コーディネーター」としてのものとなります。
しかも、介護コーディネーターはE・ラーニングで受講できます。忙しいあなたは時間がある時にテキストを読んでEラーニング上の問題に答えて合格すれば資格認定が出来ます。資格認定は日本ライフマイスター協会が登録料を持って取り扱ってくれます。
保険周辺の数多くの資格を取得することは、他の保険募集人との「差別化」となりますので、是非チャレンジしてみて下さい。
やり方は簡単です。
まずは「近代セールス社」のサイトを検索してE・ラーニングのページから「介護コーディネーター資格」にアクセスして下さい!
IDとパスワードは日本ライフマイスター協会のホームページから簡単に取得できます。
公的介護保険を理解するために、介護コーディネーター資格は必須です!!
直ぐチャレンジして、名刺に「介護コーディネーター」の資格を表示してみませんか?!
さあ、今すぐチャレンジです!!
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