2014年01月14日 15時21分更新
13日は成人の日だった。
幼なじみと山荘で酒を飲みながら、
盛り上がらなかった。
あの頃は反権力が格好良くて、入学式、卒業式、
思っていた記憶がある。
だから、成人式の祭典の参加も興味がなく、思い出もなかった。
「今から20年後、成人を迎える人数は?」
突如の質問に友人は困った。
「答えは103万人。」
私が自慢げに答え、友人の尊敬の眼差しを得た。
なんてこた~ない。昨年の出生数を述べただけだ。
移民や戦争、大災害がない限り、大体当たっているだろう。
そこまで来ると、いろいろ気になりだしてくる。
新成人人口は、昭和45年が246万人でピークとなり、
200万人台、平成7年からは減少の一途をたどり、
少ない121万人だそうだ。ピーク時の半分以下だ。
その今年の新成人数より、昨年の出生数は18万人も少ない。
総人口に対する割合は、私が成人になった昭和46年を境に2%
昨年から1%を切っている。
昔は、国民が50人いると1人20歳の若者がいた。
今じゃ、100人の国民に1人の若者もおぼつかない。
これが、少子化の現状!!
この若者たちも結婚、子育てに興味が持てないって!?
保険、年金、どうなる?
自分の生活習慣病ばかり心配している時じゃないでしょ、皆さん!
今年は、日本の子育てに何らかの貢献をいたしましょう。
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