保険ショップは「人」で持っています！本当に分かっていますか？｜ネクタイ派手夫の保険流通革命｜ネクタイ派手夫

保険ショップは「人」で持っています！本当に分かっていますか？

商業施設に行って色々な専門店が並ぶ中で、全ての店舗に行かれていることはないのではないでしょうか。何故か店舗に入ってしまい、ファンになって、いつも前を通ると立ち寄ってしまう。。。こんな感じではないでしょうか。

 

では、何故、あなたはその店舗に入ったのでしょうか。

不思議ですが、店舗から発する「オーラ」に呼び寄せられていると思います。

オーラがある人という話は聞きますが店舗にもオ―ラはあります！

 

ある保険ショップで中々成果が出ずに苦しむところがあり、店長会議では「人が誰も来ない」と商業施設そのものの来店状況が悪いように責任転嫁をしている所がありました。

どんな具合かと店舗を見に行くと、店長は凄い形相でパソコンに向かって何か作業をしていて、スタッフは手持無沙汰に立っているだけ。。。。。

こんな店舗に誰が寄りつこうとしますか？

 

お客様はあなた方を常に観ています。

「観察」していると言っても過言ではありません。

あなたの一挙一動を観ていて、「あっ、この人なら私、何となく合いそう」と感じることが出来れば来店いただけます。

 

昔から保険ショップ巡りをする新聞企画とかがありますが、保険ショップを複数回って話を聞いて、いざ保険に加入するとしたら「何処の保険ショップを選ぶか」に対して多くの記者は「ここが一番優しい対応をしてくれた」、「一番話を聞いてくれた」といった理由をあげていました。

 

結局、人と人とがコミュニケーションを取って保険契約する訳ですから、最後は「人」で決まるんですよね。保険ショップのブランド力とかは大して意味が無いのです！

 

では、「お客様から選んでいただける人づくり」のためには何をしたら良いのでしょうか。

無理に理想の人を演じようとするとお客様は直ぐに見透かしてしまい、「ウソ臭さ」が出ます。保険ショップで決して出してはいけない「臭さ」の一つですね。

やることは簡単！

人それぞれが持つ「強み」を表に出し「弱み」を理解して意識して出さない様にする！

この一点に尽きるように思います。

では、あなたは自分の「強み」と「弱み」は何ですか？

自分が思っていることと他人が思っていることは決して一緒ではありません。他人が評価する以上、他人から見て貰っての自身の強みと弱みを理解することが第一歩です。

 

ネクタイ派手夫が実施する研修では、自己紹介して貰って、見た目でその人の評価をメモにしてもらって提出して本人に渡すという所からスタートします。

僅かな時間ですが、自己紹介の数十秒、数分で人はあなたを評価しています。

こんな研修からもう一度やってあなたの人としての力をアップせてみませんか？