2014年05月07日 10時42分更新
保険ショップの集客「鉄板イベント」として「似顔絵イベント」がありますが、ご存知でしょうか。
来店されたお客様を「家族全員」で、或いは「ご夫婦だけ」で、或いは「お子様だけ」で「似顔絵にしてプレゼント」するというイベントです。
このイベントは、「描かれた画の精度の高さ」が求められますので、出来るのは「ナカゲンエージェンシー」の田中さんだけです。
田中さんは、タモリの「笑っていいとも!」で毎週やっていた「似顔絵コーナー」に何回か出演され、実に2度に渡って「優勝」された「腕」の持ち主!
実際に体験されたお客様から「素晴らしくて鳥肌が立った」と言わせるほどの精度の高さで、「保険相談をして無料で出来る似顔絵のイメージ」をはるかに凌駕したものとなります。
この位のサプライズが無いとイベントしての機能は半減しますよね。
家族で似顔絵を描いてもらった方も余りの素晴らしさに即座に「額」を購入されて大切に持って帰られたり、「たまたま今日が誕生日だったので何かの記念になれば」と思って似顔絵イベントに参加された方は「過去に無い記憶に残る誕生日になりました!」と感動されてお帰りになったりされていました。
こうしたお言葉をいただくとやっている側もモチベーションが上がりますよね。
「似顔絵イベント」の活用方法は色々ありますが、大抵は一度ご来店されたお客様に再来店を誘導しクロージングをかけるイベントとして活用しています。
過去来店され一回か二回程度保険相談されたが契約には至っていないお客様に「似顔絵イベントを過去ご来店いただいたお客様限定で開催しますので、ご家族揃ってお越しになりませんか?「タモリの笑っていいとも!」の似顔絵コーナーで2回優勝した作家が来ますので素晴らしい作品が出来ると思いますよ。」とお声掛けすると殆どの方がご来店されます。
家族全員、例えば4名を描く場合、一人10分程度かかりますので「トータル40分」は動けませんので、この間を使って最後のプレゼン、クロージングが出来る訳です。
似顔絵イベントは皆が「笑顔」になるイベントです。
家族全員の画を描いて貰いながら、子供達は将来の夢を語り、親はこれを聴きながら暫し家族の和やかな会話が生まれていきます。自然と今後の生活設計をどうするべきかについて考える絶好の機会になりますので、保険の提案も自然に受け入れられ、成約にと繋がっていきます。
通りすがる方々も「何をやっているんだろー?」と立ち止まって暫く見学されつつ皆笑顔で立ち去られます。こうした笑顔は連鎖し保険と言えばこの店舗に来ようと心に焼きつきます。
「直ぐに保険、保険」に結び付かなくても必ずお客様は将来ご来店される「素地」作りの効果としても抜群なイベントが似顔絵イベントとなります。
如何でしょうか。
6月は日曜日が一ヶ月に5回もある「イベント月」です。
7月~8月の夏休みの成約に向けた種まきとして似顔絵イベントを企画してみては如何ですか?
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