2014年02月24日 13時35分更新
ペットボトルの『キャップ』を回収するボックスが置いてあるのをご覧になった方も多いと思います。
この「エコキャップ回収ボックス」を保険代理店の事務所やショップに置いてみませんか?
保険代理店の事務所に置く場合は、「エコキャップ」をイメージした「自動販売機」の設置からお願いしています。
ペットボトルのキャップを回収する訳ですから自動販売機があれば集めやすいですよね。
ペットボトルのキャップを回収することで「エコ」を支援していることをアピール出来、近くの子供達が集めたキャップを持って来てくれると「表彰状」をお渡しできるようにしてあります。お子様の「お名前」、「住所」、「生年月日」をお聴きして、表彰状を印刷して渡してあげれば、お子様は喜んで何度か来店されますよね。来店が重なれば保険相談の機会もあるはず。
こうして、保険の見込み客を長い目で創出することが出来ると考え、エコキャップ回収ボックスの設置を推進しています。
しかも、回収したキャップは地元の知的障がい者の施設に「仕分け」作業をお願いしています。キャップには、白、青、赤といった色がついているので色毎に仕分けしていただくのです。この作業をしていただくことでお金が発生し、施設の支援に繋がります。
こうして、地元の福祉にも協力することが出来るのです。
保険代理店が福祉に協力するのは当たり前ですので、こうした形で実現出来れば良いと思われませんか。
しかも、知的障がい者の方に「画」を描いていただき、これを「パラリンアート」として保険代理店事務所や保険ショップの壁面をギャラリー化して掲示させていただいてもいます。来店されたお客様が素敵な画を自宅に飾っておきたいと言うご要望があれば、この画をリース出来、このリース代が障がい者の施設に入ることになります。保険代理店が障がい者施設の資金面での応援が出来る訳ですよね。
また、エコキャップ回収ボックスは、5,000円で「実費販売」されているのですが、このボックスを購入されて保険代理店で「営業として使われている」所もあります。
どうやって営業に使っているか関心ありますよね。
何といっても、企業に「飛びこみ保険営業」をするのは現在「ハードルが高い」と思います。でも、「エコキャップ回収ボックスを設置させて下さい」で訪問されるとどうでしょうか。企業のハードルは低くなりますよね。
設置いただければ、企業に「出入り」が出来るようになり、ボックスが一杯になる度にキャップ回収に企業を訪問することが出来れば、きっと企業との信頼関係を築くことは出来ますよね。
このように、エコキャップ回収を活用することで、保険代理店の各種「貢献」事業が一挙に出来ます。
実施されてみませんか?
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ネクタイ派手夫 08月11日11時59分