2014年02月12日 11時02分更新
これまで、保険ショップに「集客」する「色々なアイテム」をご紹介して来ました。
① 「ニッセンのカタログ」を配る!
保険相談していた話が煮詰まってきたら、ニッセンのカタログを取り出して服の話しをしたりして「話題を変える」のに使いませんかというアイテム。
しかも、ニッセンから一箱(ニッセンカタログ15冊入り)で500円の配布代がい
ただけ収益にもなるというもの。
「冬号」、「春号」といった感じに季節毎に送られて来るので、女性来店者には喜ばれ
ると思います。
② 「エコキャップ回収ボックス」を置く!
ペットボトルのキャップを回収する「エコキャップ回収ボックス」を店頭に置くというアイテム。
お客様に認知いただければ継続して家庭で集めたキャップを回収ボックスに入れに来
店いただけます。
キャップを持って来ていただいた方には保険ショップで簡単な「感謝状」を出せるよ
うにしてありますので、これで益々モチベーションが上がり継続来店に繋がるという
もの。
③ 「格安コピー機」を置く!
「カラーコピー一枚15円!」といった「幟」を店頭に設置し、コピーをしたい方の来店を促すと言うアイテム。
何といってもカラーコピーで一枚15円は破格な価格!
来店される方は、PTAや町内会といった「組織」の役員の方か学生が圧倒的に多い
です。
コピーをしている間に保険相談って流れになると思いませんか。
しかも、このコピー機、毎月15750円で使い放題という優れモノ。と言うことは、
15円のカラーコピーで1000枚コピーしていただければ毎月のレンタル料はタダ
になるというもの。
④ 「各種資格」を取って、カウンターに「●○資格を持った人がいる店」という幟を立てる!
「終活カウンセラー資格」、「エコキャップトレーナー資格」、「子育て保険アドバイザー資格」、「住宅ローン診断士補資格」、「介護コーディネーター資格」、「終活診断士」といった保険に関連する資格が沢山あります。
お客様に接する場合も、こうした「資格」が「お客様の安心感」に繋がると思います。
で、「●○資格を持った人がいる店」という幟を立てておけば、そうした資格者に相談したいいう方が来店される訳です。
⑤ 事務所を「カフェ」にする!
ネスレ日本社に「バリスタ」の本格的機会を毎月レンタルして貰える制度があることをご存知ですか。
価格は何と、毎月僅か15750円!
保健所に申請して検査して貰えれば、「有料」カフェを出すことが出来ます。
一杯のコーヒーを求めて来店されるお客様に何気に保険相談していただく、こんな流れが自然に作れると思いませんか。
こうした「集客」アイテムは無数にあります!
でも何故か実行される方は極めて少ないのが現状。。。!
保険代理店がカフェをしてはならないということはありませんよ。
むしろ「お客様のことを考えればやるべき」だと思います。
「とにかくやってみないと分かりません!」
保険ショップを「サービス、情報のコンビニ」にしていくために「チャレンジ」してみられては如何ですか?
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