2016年07月21日 18時36分更新
72歳だそうだ。
何も言うことはないが、この子がハタチになった時は
いったい、どういった世の中なんだろう。
先日聞いた話では、人工知能(AI)の発達により、
やがて、人類の寿命は500歳になるという。
ミックの話は、何てことの無い話になってしまうのかもしれない。
また、昨日はビットコインの話を聞いた。
会場に集まっていた代理店経営者のオジさん達の反応の大きさには驚かされた。
もう目の前に、保険料をビットコインで受け取るその時代が来ていることを、
皆、肌で感じているのだろうか。
今週は、保険セールス経験3年未満の人30人余りに、
36年前に私が感銘したR.ベックさんのお話を差し上げた。
何故か、受けた。
何十年の間、何十回この話をし続けても、反応は変わりなく良い。
AIだ、ビットコインだと言っても、保険セールスの悩みや課題は、
40年余り変わっていないようだ。
ミックが500歳になって、子供が427歳になる日は、
まだ当分来ないのかもしれない。
500年後のミックに、終身保険の保険金が支払われるのかしら?
保険セールスの悩みは続く。
今回は、アーカイブでベックさんの話を載せようと思う。
【初代ソニープルデンシャル生命会長 ロバート・ベックさんとの出会い 】
http://hoken.toremaga.com/business/column/hitomi/146.html