2015年06月19日 18時04分更新
地元で頑張る保険代理店が基軸となって地元のママサークルに安全・安心な「医・食・住」をお届けすることを目的に展開している「一般社団法人ママサークル協議会(現在設立中)」で、「田植え」をして来ました。
今回協力をいただいたのは千葉県君津市の農業団体様。
で、農業団体主催の「田植え」イベントに便乗させていただく形で参加して来ました。総勢100名近い方々が参加されていましたが、ママサークルからは東京都内、横浜から3家族が参加しました。
初めての田植え!
田植えの仕方のレクチャーを農業団体の方から5分ほど受けて、子ども達は歓声をあげて初めての田んぼに裸足で突入して行きました。
慣れない方が多いと言うことで殆ど水は抜いてあって、転んでも泥遊び状態で子ども達は大喜び!苗を植えても大喜びで約90分の田植えを皆で体験しました。
この米は9月に収穫となります。当然、稲刈り作業に参加して自ら植えたエリアの稲を刈ってお米がいただけるという企画となります。
「ママと子どもが安心して食べられるお米を一緒に作る!
こうした食育って大変重要だと考えています。
しかし、何故、保険代理店がママサークルを支援し食育までやるのでしょうか。
元来、保険代理店は地域密着型で、色々な方を知っているということで地域コミュニティを支えていました。子どもが悪さをしていると叱ってくれたのは保険代理店でした。残念ながら保険代理店の効率化対策に伴い、こうした体系が崩れてしまったのです。
従って、ここで「原点回帰」するのです。
保険代理店がママや子ども達が安全・安心に生活出来るコミュニティそのものをもう一度構築すべきと考えています。
ママは子育てに悩んでいます。悩みを解決できる場所もなかなかありません。
そこで、全国の保険代理店が自らの足でママサークルを探して、ここに保険代理店事務所の一部を「ママサロン」として開放するのです。そして、こうした農業体験イベントを初め、ママと子どもが楽しめるイベントやセミナーを地元の方々、自治体と協力して構築して行くのです。
こうしてママサークル・マーケットが出来上がれば、当然、保険は皆さんの所でしか加入されないというクローズド・マーケットとなるのです。
こうした大義がなければ今はお客様からの信頼は勝ち取れません。
保険を通じて社会に地域に貢献することは勿論、リアルな活動を起こす時なのです。
この田植えの模様は、一般社団法人ママサークル協議会(現在設立中)に参画予定の主婦の友社の雑誌に掲載されます。という事は、全国のママサークルの活動も協議会に入ることで掲載される可能性があります。雑誌に掲載されれば全国区です。
こうした展開が出来ればママサークルに声も掛け易いですよね。
保険代理店が全国の子育てを応援する!!
こうした展開に協力してみたいという保険代理店の皆様、是非立ちあがって下さい!
この記事が掲載されている日本ライフマイスター協会に連絡いただければ繋がりますので、是非一報してみて下さーーーい。
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