2013年11月05日 11時13分更新
「墓友」と書くそうだ。
お墓の見学会のツアーでたまたま知り合った、共に「家族に終焉とその後を
任せられない人」同士が、同じ墓に入ることを約束することだという。
増加の一途を辿っているそうだ。
当事者同士は、人生の後半に、そこまでの良き友に巡り会えて、幸せで誠に
結構だと思うが…
また、10月25日の東京新聞は、英国発の取り組み「ホームスタート」という
ボランティアを紹介している。
一緒に子供をあやしたり、悩みを聴いたりして、親のストレスを和らげる。
「核家族化などで親の孤立化が問題となる中、虐待防止の効果も期待され
る。」と報じている。
いずれの話題も、日本の家族や地域社会がここまで崩壊しているのかと、
考えさせられる話題だった。
原始共同体では、生命保険は必要なかった。共に狩り、共に農耕し、災いに
合えば支え合った。
家族と地域がしっかり助け合っていた。
都市化とともに人類は、大地と切り離され分業化し孤立化した。
その孤立した見も知らない同士の「助けあい」の歴史として、生命保険制度
は発展してきた、と習ってきた。
その「助け合い」の担い手である私たちの責務は、急速に増している地域、
家族の「助け合い」の崩壊を食い止めることにあるだろう。
一緒に子供をあやすことは他の方にもできる。しかし、子育てママさんの
現況を理解して、将来の夢や計画やリスクに備えるためのライフプランニン
グを創れるのが、私たちの職業を通じての社会貢献なのだと思う。
「子育て保険アドバイザー」の役割りは大きい。
「子育て保険アドバイザー」第二回募集、11月1日より始まります。
認定のご案内はこちら…
http://www.life-meister.jp/infomation/detail-10
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