2014年12月01日 11時31分更新
全国に展開する保険ショップ650店舗を有する一般社団法人保険健全化推進機構結心会ではNPO法人エコキャップ推進協会と一緒に「知的障がい者」の方々の支援をさせていただいています。
やり方は、簡単です。
まず、皆様のお近くの知的障がい者「施設を訪問」いただきます。そして、その施設で「ペットボトルのキャップの色別仕分け作業や粉砕作業」をしていただけないか打診していただきます。当然、作業代をお支払いすると言うものです。やりたいという施設があればNPO法人エコキャップ推進協会に「連絡して一緒に施設を訪問」いただき、エコキャップ推進協会と施設で「パートナー」契約を締結いただくというものです。
パートナー契約が決まったら、次に皆様は「ペットボトルの回収協力先」を探していただきます。自社は勿論、お知り合いの企業や商店、当該施設の周辺の企業や商店にも飛びこんでいただき『ペットボトルのキャップ回収ボックス』を設置していただきます。で、回収ボックスが一杯になったら皆様で回収いただき施設に持ち込んでいただきます。
これを繰り返し行うことを結心会会員で担当させていただいています。
全国650店舗のリアル保険ショップはペットボトル回収の拠点として活用できる訳です。
如何ですか。こうした取組は地元に根差した保険代理店がやるべき仕事です。ご協力いただける代理店さんがいらっしゃれば、NPO法人エコキャップ推進協会までお電話して下さい。【NPO法人エコキャップ推進協会 045-900-2795】
この取組の中で今年夏、施設の皆様を「ボリショイサーカス」に無料でご招待し、その思い出を絵画や書で表現していただくという「ユニバーサルアートプロジェクト」にも参画させていただきました。そして、多くの作品応募の中から美術大学関係者による選考を経て合計30点の優秀作品が選出されました。「結心会賞」も決めさせていただきました。
これらの優秀作品は2月上旬に表彰式と展示会を開催する予定となっていますが、これを全国の保険代理店事務所、保険ショップを使って「巡回展示」をしたいと思います。
巡回展示は2月下旬からの開始となりますが、この巡回展示にご協力いただけませんか。
作品巡回展示をすることで、「障がい者アートについての理解」を深めて行きたいと考えています。障がい者支援というCSR活動の一環として、また市民の皆様の来店動機として活用いただく意味においても是非全国の保険代理店、保険ショップで取り組んでいただければと思います。
こちらも協力いただける皆様は、NPO法人エコキャップ推進協会に直接連絡して下さい。
正式な展示時期については協会と個別相談となります。
保険代理店こそ、CSRに取り組むべきです。
CSRのスタートとして、障がい者アート巡回展示に協力して下さい!
宜しくお願い申し上げます。
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