2013年03月11日 14時47分更新
皆さんは「TSUTAYA」さんをご存知だと思います。
Tポイントを世に出し、レンタルDVDでは殆どの方が最初に思い浮かべる所だと思います。
しかし、「TSUTAYA」は元々「個々」のレンタルビデオ屋さんが「屋号統一」でスタートしたもので、「看板」は同じですが経営は個々に異なっています。
ここに「屋号ブランド統一」の意味があります。
「保険代理店」ではどうでしょうか。
街を車で走ると「○○保険事務所」といった風に代理店主の名前を冠にしている看板を見かけます。その殆どが保険会社の社名の入った看板の下に代理店名が入ったものですが、気付かれたことがありますか?保険会社名は分かっても代理店の名称など気にも留められないと思います。
それもそのはず、保険会社名が大きく入った看板は「保険会社からの貸与」なのです。従って、保険会社にとっては自社名が分かれば良いのであって代理店の名称などどうでもいいのです。
従って、保険代理店も「○○保険会社代理店の○○です」と電話応対していて、「○○保険事務所の○○です」と言われているケースは少ないと思います。
これでは何時まで経っても保険会社にぶら下がった代理店に過ぎませんよね。
ここから脱却の意味も込めて、「代理店名の統一」をお考えになりませんか?
折角、替えられるのであれば「保険」というカテゴリーに執着しない新しい屋号は如何でしょうか。
その一つに「スマイルライフ」があります。
地域の保険代理店が地域の核となって、今流行りの「終活相談」を受けたり、終活に関連して「葬儀の相談」、「介護の相談」、「相続の相談」、「信託の相談」、「成年後見人の相談」、「リバース・モーゲージの相談」等々の色々な情報を発信したり、リアルに「モノ」を販売したり、「資産運用」のお手伝いが出来るカリスマFPの方を紹介したりと色々なアイテムを揃えて、「スマイルライフ」に行けば何でも出来るというショップにしたいと考えています。
そのためには地域毎の保険代理店の参画が不可欠となります。東京資本の代理店の屋号では本当に地元で頑張る気があるの?と聞きたくなりますが、地元代理店が核となればこうした不安は払しょくされます。
統一屋号で全国数百の代理店が集結出来れば、最もお客様に受け入れていただけるショップになることは間違いありません。
スマイルライフから「笑顔」を発進し、地域を元気にしたいと考えています。
「スマイルライフ」への参入を検討されてみませんか?
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