2014年08月11日 11時58分更新
保険募集人の三要件を充足するために、就業規定や賃金規定を整理される保険代理店が爆発し社会保険労務士の特需が来ていますが、落ち着かれましたか。
これが終わったら、「内部規程」作りを弁護士等と相談して作成する必要がありますね。
内部規程を作ることで漸く「PDCA」サイクルの「P」が終わります。
「P」が作れたら、漸く「D」のための具体的対策の導入と実施となります。
流石に、まだここまで展開されている保険代理店はほんの一握りだと思いますが、全ての代理店がやらなければなりません!
試行錯誤を繰り返して展開するため、「まず、やってみること」が大切です!
ということで、「まず、やってみる」ための具体的策案をご提案いたします。
既に保険ショップで実施しているカメラによる「録音・録画」を全ての保険代理店が導入することを提案しています。
お客様の顔の表情も録画出来ますので、最も確実なエビデンスになると考えます。
お客様のご自宅に訪問して商談の場合はスマホによる動画録画で対応し貴社後「お客様専用の履歴DVD」に追加する形で、お客様毎の管理をすることをお薦めしています。
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【推奨会社】株式会社デジックス( http://www.dchd.jp/company_outview.html )
(担当)小嶋さん
《価格》一台 今だけ結心会特別価格 5000円(月々)
通常、商談を幾つかのパーツに分けて行い、その都度お客様に確認を取りつつ商談を進めていますが、これを「タブレットを使ったアンケート」を取ることでエビデンスとして意向把握の確実な実施に繋げたいと考えました。
また、タブレットからの入力は保険代理店本社と連動しており、お客様が「分からな
い」とか「聴いていない」といった回答をされた場合は、本社に「アラーム」が鳴り、
本社から担当者に対して直接指導が直ちに出来るような体制にもいたしました。
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【推奨会社】株式会社国連社( http://www.kokurensha.co.jp/outline/ )
(担当)青山社長
《価格》一台 今だけ結心会特別価格 6000円(月々)
お客様に人気があり売れている保険商品は毎月一定量の販売があるはずで特定保険会社に大きく偏ることはないと考えます。
ここを管理する為には毎月の精算書から募集人単位、支店・事務所単位等でどんな保険会社分布になっているかをチェックする必要があると考えます。
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【推奨会社】コーデトーイズ株式会社(http://www.codetoys.co.jp/company.html )
(担当)大礒社長
《価格》乗合保険会社数、アカウント数によって異なる
「結心会」或いは「Dr.ウエノ」から聞いたということで直接連絡してみて下さい。
具体的提案をしてもらえます。
大切なのは、「まず、やってみること」!
「やってみて」、「修正して」、「再度やってみる」!
これでブラッシュアップ出来ます。
これが「PDCA」サイクルです。
直ぐ、とりかかりましょう!
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