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●5月16日は”旅の日”『海外旅行保険』利用実態データ│海外旅行保険に加入した理由「クレカ付帯の保険だけでは補償が不十分と感じた」が6割以上(オリコン顧客満足度(R)調査)|保険ニュース

●5月16日は”旅の日”『海外旅行保険』利用実態データ│海外旅行保険に加入した理由「クレカ付帯の保険だけでは補償が不十分と感じた」が6割以上(オリコン顧客満足度(R)調査)

海外旅行で実際に適用された補償は「携行品損害」が46.5%と最多


オリコン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:小池 恒、略称:オリコン)は、グループ会社である株式会社oricon MEが、実際のサービス利用者を対象に第三者の立場で実施した『海外旅行保険』満足度ランキングの調査対象者997人に、別途聴取し集計した利用実態データを、2025年5月13日(火)14時に発表いたしました。
なお、5月16日は「旅の日」とされており、これは、松尾芭蕉が『奥の細道』への旅に出発したとされる日に由来しています。今回はこの「旅の日」にちなみ、『海外旅行保険』に関する調査結果をご紹介します。結果は以下の通りです。
<調査設問&TOPICS>
■海外旅行保険に加入した理由
・「クレカ付帯の保険だけでは補償が不十分と感じたから」が最多(62.3%)
■海外旅行で適用した補償内容
・「携行品損害」の適用者が46.5%と最多 ほか、「航空機寄託手荷物遅延等費用」の適用者も
■“国別の適用状況“ 海外旅行保険「どこで・何に」使ったか
・ハワイ、韓国、アメリカ合衆国(本土)では「治療費用(病気)」の適用割合が高い傾向に
フランスでは「携行品損害」の適用者が61.8%と最多
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。

【海外旅行保険に加入した理由】
■「クレカ付帯の保険だけでは補償が不十分と感じたから」が最多(62.3%)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34467/622/34467-622-d185de662cfc84c8467f739779d4e964-845x488.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『海外旅行保険に加入しようと思った理由 TOP10』利用実態データ(オリコン顧客満足度調査)

実際に海外旅行保険に加入し補償を適用した997人に、『海外旅行保険に加入しようと思った理由(複数回答)』について聴取したところ、「クレジットカード付帯の保険だけでは補償項目の範囲が不十分と感じたから」が最も多く、62.3%という結果となりました。
次いで、「クレジットカード付帯の保険だけでは保険金額が不十分と感じたから」(33.5%)、「クレジットカード付帯の保険はサポートが不十分と感じたから」(25.5%)がつづいており、“クレカ付帯保険だけでは不安”という理由で保険会社の海外旅行保険に加入する人が上位を占めています。
また、「旅行先の医療費や医療制度に不安があったから」(25.0%)や、「旅行先の治安に不安があったから」(17.5%)といった旅行先に起因する理由も一定数見られました。

【海外旅行で適用した補償内容】
■「携行品損害」の適用者が46.5%と最多 ほか、「航空機寄託手荷物遅延等費用」の適用者も
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34467/622/34467-622-9c3593241fa773f4bc396f734e985cf6-736x482.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『海外旅行保険で適用した補償内容 TOP5』利用実態データ(オリコン顧客満足度調査)

『実際に海外旅行で、適用した補償内容(複数回答)』について聴取したところ、「携行品損害(持ち物が盗まれたり壊れたりしたときの補償)」が46.5%と最も多い結果となりました。
次いで、「治療費用(病気)」(36.6%)、「治療費用(ケガ)」(29.4%)、「航空機遅延費用」(16.3%)」などが続いています。
また「その他」の中には、航空会社に預けた手荷物の到着が遅れた場合に、旅行中に購入した衣類や生活必需品、身の回り品の費用を補償する「航空機寄託手荷物遅延等費用」などがありました。

【“国別の適用状況“ 海外旅行保険「どこで・何に」使ったか】
■ハワイ、韓国、アメリカ合衆国(本土)では「治療費用(病気)」の適用割合が高い傾向に/フランスでは「携行品損害」の適用者が61.8%と最多に
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34467/622/34467-622-a6bcbe36b865eac8babf89f01d8ee91e-673x507.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『<旅行先別>適用した補償内容』利用実態データ(オリコン顧客満足度調査)

『海外旅行保険を適用した旅行先(複数回答)』の上位5項目と、『海外旅行で適用した補償内容(複数回答)』の上位5項目を掛け合わせて集計したところ、ハワイ(46.6%)、韓国(42.0%)、アメリカ合衆国(本土)(38.6%)では、いずれも「治療費用(病気)」の補償を利用した人の割合が、保険を適用した旅行先上位5か国の中でも高い傾向が見られました。
一方で、フランスでは「携行品損害」の適用者が61.8%と最も多く、補償内容の中でも比較的高い傾向が見られました。そのほか、台湾では「航空機遅延費用」の補償を利用した人の割合が28.4%と、ほかの旅行先と比較して相対的に高い結果となりました。
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《調査概要》 2025年 オリコン顧客満足度(R)調査 海外旅行保険 利用実態データ
■発表日:2025/05/13 ■調査主体:株式会社oricon ME ■調査方法:インターネット調査
■サンプル数:997人 ■調査期間:2025/01/07~2025/01/24
■調査対象者  性別:指定なし 年齢:18~84歳 地域:全国
条件:以下すべての条件を満たす人
1)2023年5月以降に観光目的で海外旅行へ行き、海外旅行保険に加入した
2)海外旅行保険を適用し、保険金を受け取った
3)海外旅行保険会社の選定に関与し、サービスに関する支払金額を把握している
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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