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<会社の忘年会に関する調査2025>77%が参加意欲を示す一方で育児・介護中の70%が就業後のイベント参加に調整が必要|保険ニュース

<会社の忘年会に関する調査2025>77%が参加意欲を示す一方で育児・介護中の70%が就業後のイベント参加に調整が必要

~2人に1人が家庭内で忘年会バッティングを経験、可処分時間が1日3時間未満の人は全体の7割にのぼる~


国内最大級の法人向けフードデリバリーサービス「くるめし弁当」を運営する株式会社くるめし(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林 篤昌)は、運営サービス「くるめし弁当」「シェフコレ」の会員を対象に、「会社の忘年会に関する調査(2025)」を実施しました。その結果をお知らせします。


<調査結果概要>
- 今年の忘年会に「参加したい」人は77%- 目的は「職場の人と仕事以外でコミュニケーションをとりたい」、「忘年会(飲み会)を通じて職場の人と良好な関係構築のきっかけをつくりたい」- 忘年会参加のハードルは「夜遅くまで参加するのが負担に感じる」「会費など経済的な負担が気になる」「プライベートや家庭の時間を優先したい」、20代・30代ほどその傾向が顕著に- 1日の可処分時間「3時間未満」の人が全体の7割、子育て・介護中の人は約8割にのぼる- 子育て・介護中の約7割が就業時間後のイベント参加に調整が必要- 2人に1人が家族の忘年会・飲み会と会社の忘年会の日程が重なり日程調整や欠席した経験あり


<調査結果詳細>

今年の忘年会に「参加したい」人は77%、目的は「職場の人と仕事以外でコミュニケーションをとりたい」、「忘年会(飲み会)を通じて職場の人と良好な関係構築のきっかけをつくりたい」
今年の会社の忘年会に対して参加意欲を尋ねたところ、「参加予定」と回答した人が51.5%、「どちらかといえば参加したい」と回答した人が25.5%という結果となり、参加したいと考える人が全体の77%となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7949/196/7949-196-24f6fd86d620f9644400e683a2f108a6-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、参加したい理由を尋ねる質問に対しては「職場の人と仕事以外でコミュニケーションをとりたい」55.5%、「忘年会(飲み会)を通じて職場の人と良好な関係構築のきっかけをつくりたい」53.7%と、職場の人とのコミュニケーションを目的とした選択肢に多く回答が寄せられました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7949/196/7949-196-950f1f815d7e7e585bce77e880db0772-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


忘年会参加のハードルは「夜遅くまで参加するのが負担に感じる」「会費など経済的な負担が気になる」「プライベートや家庭の時間を優先したい」、20代・30代ほどその傾向が顕著に
会社の忘年会に参加する上でハードルになることを尋ねたところ「夜遅くまで参加するのが負担に感じる」が29.6%で最多となりました。次いで、19.1%の人が「会費など経済的な負担が気になる」、17.9%の人が「プライベートや家庭の時間を優先したい」と回答しています。世代別でみると、20代・30代ではいずれの項目も全体の割合を上回る結果となり、特に「会費など経済的な負担が気になる」では25.8%と、全体と比較して6.7ポイント、「プライベートや家庭の時間を優先したい」では32.3%と、14.4ポイントという大きな差がありました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7949/196/7949-196-1e853be86fc29f69c83c98a8fce91633-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最も参加しやすいのは「経済的な負担がない」忘年会、20代・30代は特に「経済的な負担がない」「業務時間内の開催」を希望
どのような忘年会であれば参加しやすいかという質問に対し、最も多く寄せられたのは「経済的な負担がない(会費は会社負担)」45.4%でした。そのほかに「開催場所(飲食店)に特色がある(店内の雰囲気が良い、ご飯が美味しいなど)」37.8%、「業務時間内(昼間~夕方)の開催」34.6%を求める声が多く寄せられました。20代・30代は特に「経済的な負担がない(会費は会社負担)」62.9%、「業務時間内(昼間~夕方)の開催」37.1%を望む声が多かったほか、19.4%の人が「開催場所が社内」を望んでおり、全体と比べて4.9ポイント高い結果となりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7949/196/7949-196-749efe878e4ce42e7a6fde39ea02eb00-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1日の可処分時間「3時間未満」の人が全体の7割、子育て・介護中の人は約8割にのぼる
仕事がある日の自由に使える時間(家事・育児・介護・通勤など以外の、自分のために使える時間)⁼可処分時間が1日にどの程度あるかを尋ねたところ、「1時間未満」17.7%、「1時間以上~3時間未満」53.2%となり1日の可処分時間が「3時間未満」の人が約7割という結果となりました。また、子育て・介護中と回答した人に限定すると、「1時間未満」と回答した人が35.3%で全体と比較すると17.6ポイント上昇しました。「1時間以上~3時間未満」と回答した人44.4%を含め、子育て・介護中の人においては可処分時間が「3時間未満」と回答した人が約8割にのぼりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7949/196/7949-196-5637bc9cdb670b4500246063ae60f92f-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


子育て・介護中の約7割が就業時間後のイベント参加に調整が必要
就業時間後に開催される会社のイベント(懇親会・勉強会・社内交流会など)への参加は、「調整すれば参加できる」人が58.4%で最多となりました。子育て・介護中の人に限定すると、「調整すれば参加できる」が68.4%となり全体と比べて高い結果になりました。また、子育て・介護中の人で「ほとんどいつでも参加できる」と回答した人は全体と比較しておよそ半分の割合にとどまった一方で、「調整しても参加が難しい」「ほとんど参加できない」「まったく参加できない」の回答においてはいずれも全体を上回りました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7949/196/7949-196-a8aa4794291365dd116c8158adc21cfd-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2人に1人が家族の忘年会・飲み会と会社の忘年会の日程が重なり日程調整や欠席した経験あり
これまでに会社の忘年会が家族の忘年会や飲み会と重なり日程調整や欠席したことがある人は55.1%で、約2人に1人が経験があると回答しました。子育て・介護中の人に限定すると58.7%となり、3.6ポイント上昇しました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7949/196/7949-196-bf5756df0dea5317c513a233041608d7-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


< 調査結果を受けて>
若手、共働き、子育て世代、仕事をしながら介護をするビジネスケアラー――少子高齢化や女性の社会進出が進む中で、働き方や職場との関わり方・ニーズが多様化している現代。今回の調査では、6割の人が「就業時間後に開催される会社イベントへの参加には調整が必要」と回答しました。さらに、子育て・介護中の人に限定すると、その割合は7割にものぼります。一方で、77%の人が「忘年会に参加したい」と考えており、開催条件によっては参加が難しい人がいる現状が浮かび上がりました。

また、会社の忘年会が家族の忘年会や飲み会とバッティングし、“日程調整や欠席を余儀なくされた経験がある人は55.1%”と、2人に1人の割合に上ります。「同僚と仕事以外の場でコミュニケーションをとりたい」「忘年会(飲み会)を通じて職場の人と良好な関係を築くきっかけをつくりたい」と考える人が少なくない中で、従業員が気持ちよく参加できる忘年会のあり方について、企業は改めて考える必要があるのかもしれません。

加えて、近年続く物価高の影響もあいまって、従業員を取り巻く社会は一層の厳しさを増しています。経済的な負担を軽減し、開催時間や開催場所などを見直した“新しいスタイル”の忘年会を企画することで、従業員間のコミュニケーションをより深める有効な機会を生み出せるのではないでしょうか。

くるめしでは引き続き、「新しい食の探し方・楽しみ方の体験」の提供を目指し、食体験の創造に挑戦してまいります。


■調査概要
「会社の忘年会に関する調査 (2025)」
調査対象:全国、20歳以上の「くるめし弁当」会員と「シェフコレ」会員 男女592人
調査方法:インターネットを用いたアンケート調査
調査期間:2025年10月9日(木)~10月16日(木)
※本調査に関する詳細は、<pr@kurumeshi.co.jp>までお問合せください。


■「くるめし弁当」とは
「くるめし弁当」( https://www.kurumesi-bentou.com/ )は、ロケや展示会などの大型イベントから、役員会議・ランチミーティングまで、ビジネスの場における幅広いニーズに応じた宅配弁当を検索・注文できる国内最大級の法人向けフードデリバリーサービスです。約950店舗、21,000種類の宅配弁当を掲載しており、多様なジャンル・店舗・価格の商品の中から、用途や予算に応じてお弁当を検索・注文することができます。


■「シェフコレ」とは
「シェフコレ」( https://www.chef-colle.com/ )は、約200店舗・1,300以上のプランを掲載する国内最大級のパーティー料理のデリバリーサービスです。懇親会や忘新年会、入社式など企業が開催する様々なパーティーシーンに最適なケータリング・オードブルを、予算やお好みに応じてWeb上で簡単に検索・ご注文いただけます。皆様のコミュニケーション機会を、多種多様な食事・プランで後押しします。


【株式会社くるめし 会社概要】
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビル7F
代表者 :代表取締役 小林 篤昌
WEBサイト:https://www.kurumeshi.co.jp/
事業内容 :法人向けフードデリバリー事業 
 「くるめし弁当」( https://www.kurumesi-bentou.com/
 「シェフコレ」( https://www.chef-colle.com/
 「ヒトハコ」( https://hitohaco.com/
設立年月日 :2010年8月26日

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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