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重度訪問介護の提供事業者団体による連絡会の設立記念総会を開催|保険ニュース

重度訪問介護の提供事業者団体による連絡会の設立記念総会を開催


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重度障害をお持ちの方の在宅生活を支える「重度訪問介護」の提供事業者による任意団体、全国障害者地域生活支援事業者連絡会(略称:ぜんちれん)は、2025年7月28日に設立記念総会を開催しました。

当日は、国会議員や地方議員、厚生労働省 障害福祉課長、医師系団体の関係者、企業・団体のリーダー、記者、重度訪問介護事業の経営者など、各界から多彩な参加者が集結。オンライン参加を含め、総勢250名を超える方々にご参加いただき、盛会のうちに終了しました。
■設立の背景
私たちは、重度の障害がある方が地域で安心して暮らすことのできるサービス「重度訪問介護」を日々提供しています。このサービスは、利用者のご自宅という閉じた環境でケアを行うという特性上、高い専門性や規範が求められます。

しかし近年では、制度の趣旨から逸脱した営利追求を目的とした事業所が一定数存在しています。このような状態が見過ごされれば、業界全体の信頼にも影響を与えかねません。福祉サービスは公的資源によって支えられているため、常に社会からの信頼と説明責任が求められています。そうした中で、一部の不適切な運営によって、誠実に取り組む多くの事業者までもが誤解され、信頼を損なうような事態は決して看過できません。

そこで、志ある事業者同士がつながり、正しい制度や事業者のあり方について考え、社会に発信していくために「全国障害者地域生活支援事業者連絡会」を立ち上げました。
■今後の展開
今後は、役員や中心メンバーによる定期的なミーティングを通じて、取り組むべき課題を整理し、厚労省や自治体との意見交換の場も設けていく予定です。

さらに、以下の取り組みを推進してまいります:
- 参加団体の意識啓発や健全な経営のためのガイドラインの策定- 各地域での事業者間のネットワークづくりや交流会の開催- 業界全体の運営やサービスの質の向上を目的とした研修会や勉強会の実施- 利用者支援において単独の事業者で対応が難しい場合などの相互協力体制の構築
これらの活動を通じて、重度訪問介護の質の向上と持続可能な仕組みづくりを目指してまいります。
■現在の加盟事業者
現在(2025年7月29日時点)では19都道府県・37事業者数が加盟しております。

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■設立記念イベントの様子
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会長挨拶(株式会社土屋 代表取締役:高浜敏之)


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役員写真

■全地連の概要
・団体名:全国障害者地域生活支援事業者連絡会(略称:ぜんちれん)
・設立日:2025年7月28日
・加盟事業者数:37社(2025年7月現在)※全国19都道府県の事業者が参加
会員の事業内容:重度訪問介護を中心とした障害福祉サービスの提供
・役員構成:
会長:株式会社土屋 代表取締役高浜敏之
副会長 :株式会社障碍社 代表取締役 安藤信哉
副会長 :株式会社ミレニアム 代表取締役 加藤和博
・WEBサイト:https://fukushi-zenchiren.jp/
・問い合わせ先:https://fukushi-zenchiren.jp/inquiry/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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