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コニカミノルタ健康保険組合が、通院不要・自己負担ゼロの「ascure Dr. 高血圧アプリ治療プログラム」を導入|保険ニュース
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コニカミノルタ健康保険組合が、通院不要・自己負担ゼロの「ascure Dr. 高血圧アプリ治療プログラム」を導入
治療アプリ×オンライン診療で、働く世代の早期受診を促進
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15777/233/15777-233-d8a892a14732c6141cf7bedda37613ae-1493x491.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
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株式会社CureApp(キュア・アップ/本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐竹 晃太、以下「当社」)は、コニカミノルタ健康保険組合(所在地:東京都八王子市、理事長:大西 邦彦、以下「コニカミノルタ健保組合」)の被保険者向けに、2025年4月より「CureApp HT 高血圧治療補助アプリ」を用いた法人向けサービス「ascure Dr. 高血圧アプリ治療プログラム」の提供を開始しました。(※「ascure Dr.」=アスキュアドクター)
コニカミノルタ健保組合の概要は、下記のURLを参照ください。
https://www.konicaminolta-kenpo.or.jp/member/info/intro.html
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15777/233/15777-233-7ec6a386dc76ce7bbf81789f85060b4a-1800x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
]
■導入の背景
コニカミノルタ健保組合では、健康経営銘柄や健康経営優良法人(ホワイト500)に認定された企業の保険者として、生活習慣病に関する受診勧奨に積極的に取り組まれています。
特定保健指導の対象者を増やさないため、高血圧と診断された方が早期に医療機関を受診できる仕組みを模索される中、薬事承認された治療アプリと医師によるオンライン診療により、スムーズに治療を開始できる点をご評価いただき、本プログラムの導入に至りました。
■ご提供内容
ascure Dr. 高血圧アプリ治療プログラム
当社が提供する「ascure Dr. 高血圧アプリ治療プログラム」は、医療機器として承認を受けた「高血圧治療補助アプリ」とオンライン診療を組み合わせた、6ヶ月間の自由診療プログラムです。
特徴
・オンライン診療+治療アプリで通院不要。日々の業務と両立しながら無理なく取り組めます。
・被保険者の費用負担はゼロ。参加ハードルが低く、積極的な治療参加が見込めます。
・参加者の取り組みデータを共有可能。効果検証やデータヘルス推進に役立ちます。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15777/233/15777-233-aff9a3e1c5f78b027e72d3859806e655-1800x901.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
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■コニカミノルタ健保組合様のコメント
事務長
上級禁煙支援士 兼 コニカミノルタグループ 人事健康推進グループ
渕上 武彦 様
高血圧は対象者が多く、生涯医療費が高いことから、高血圧患者の受診促進は医療費適正化の観点からも重要です。「ascure Dr. 高血圧アプリ治療プログラム」は、治療アプリとオンライン診療を組み合わせることで、対象者の受診をよりスムーズに実現できると考えています。
また、治療データを取得・分析できる点も、データヘルス計画に基づいた生活習慣病の予防プログラムとして有効だと感じています。
■本件に関するお問い合わせ
本取り組みに関するお問い合わせや導入に関するご相談は、以下のお問い合わせフォームから受け付けております。
お問い合わせフォームはこちら
■CureApp HT 高血圧治療補助アプリについて
お薬と同じように臨床試験を実施し、医療機器として認められたスマートフォンアプリであり、医師が患者さんに対してアプリを処方することで利用が可能になります。
患者さんは自身のスマートフォンを利用し、診察と診察の間の治療空白期間にアプリが提供するプログラムを通じて生活習慣の修正と定着を図ります。
また、医師は専用の管理画面を通じて患者さんの治療経過を把握することができるため、診療の質と効率を向上させることが可能です。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15777/233/15777-233-4717669aa1a0472d4d4375f50bc900d2-1200x429.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
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本アプリは治験結果*¹だけでなく、販売開始後の実臨床での有効性*²や降圧薬を減薬・中止できる可能性*³も示されており、高血圧治療の新たな治療選択肢の一つとなっています。
現在、全国47都道府県の数千を超える医療機関で提供され、多くの高血圧患者さんに利用されています。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15777/233/15777-233-e231b7b230bf63e5877bf62604b4b975-1976x631.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
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診療場面で適切な支援を可能にする、デジタル・セラピューティクス分野における範とすべきデザインとして高い評価をいただき、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。
高血圧治療補助アプリ 製品情報ウェブサイト
https://cureapp.co.jp/productsite/ht/
*1:Efficacy of a digital therapeutics system in the management of essential hypertension: the HERB-DH1 pivotal trial
https://cureapp.blogspot.com/2021/09/cureapp-2021.html
*2:世界初、実際に処方された利用患者における降圧効果データを発表
https://cureapp.blogspot.com/2023/09/blog-post_26.html
*3:「治療アプリと患者のカルテデータ」から降圧薬との関係性を初公開
https://cureapp.blogspot.com/2024/04/blog-post_09.html
■法人・自治体向けサービス「ascure」について
当社では、治療アプリ開発の知見を活かし、企業・健保・自治体向けサービス「ascure」を開発、運営しています。本取り組みにある高血圧治療の受診勧奨・治療支援に加え、禁煙を支援する「ascure卒煙プログラム」を提供しています。
ascure卒煙プログラム
完全オンラインの禁煙モバイルヘルスプログラムです。
「医師開発アプリ × オンライン指導 × OTC禁煙補助薬の自宅配送」を組み合わせ、従来の禁煙外来や禁煙プログラムに加えて、新たな選択肢を提供します。
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15777/233/15777-233-1ff6a9e8e1a9881fa2aee857d7e9bd61-1800x901.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
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本プログラムは、看護師や薬剤師などの医療資格を持ち、さらに育成プログラムを経て専門知識を持った指導員が丁寧にオンライン面談を行います。加えて医師が開発した専用のアプリからも毎日参加者個人に合わせたアドバイスを提供し、自宅や勤務時等の薬では対処しにくい心理面においても手厚いサポートが可能となります。また、禁煙の失敗(再喫煙)が多いとされる3~6ヶ月の期間を長期的に支援することにより、プログラム終了後における禁煙継続にも寄与します。現在380以上の団体で導入されています。
ascure卒煙 製品情報ウェブサイト
https://cureapp.co.jp/ascure-hokenroom/about_ascure_sc/
※禁煙モバイルヘルスプログラムは、医療機器・医療行為ではございません。本プログラム及び専用アプリは医療機器ではなく、「治療または診断」を行うものではありません。
■株式会社CureAppについて
2014年に2名の医師により創業した医療系スタートアップで、治療効果が治験にて証明され医療現場で医師が患者に処方する「治療アプリ」を研究開発・製造販売する医療機器メーカー。2020年、スマートフォンで動作する疾患治療用のプログラム医療機器として、禁煙治療領域において世界初*⁴の製造販売承認取得および保険適用を実現。高血圧症領域においても2022年4月に世界初*⁵の製造販売承認取得し、同年9月に保険適用を受けた。さらに、2025年2月には国内初*⁶となる減酒治療補助アプリの薬事承認を取得。その他、NASH / がん /慢性腰痛症/慢性心不全など複数の疾患に対する治療アプリの開発を進めている。
代表取締役社長:佐竹 晃太
本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
事業内容:プログラム医療機器開発、モバイルヘルス関連サービス事業
https://cureapp.co.jp
*4:自社調べ ・調査年月:2020年12月 ・調査範囲: 製造販売承認および保険適用を受けたニコチン依存症治療アプリ
*5:自社調べ ・調査年月:2022年9月 ・調査範囲: 製造販売承認および保険適用を受けた高血圧症治療アプリ
*6:自社調べ ・調査年月:2025年2月 ・調査範囲: 製造販売承認等を受けたアルコール依存症および減酒治療アプリ
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:
PR TIMES
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