|

【オリックス生命保険】米ドル・円から通貨を選べる一時払終身保険「Moonshot」を発売|保険ニュース

【オリックス生命保険】米ドル・円から通貨を選べる一時払終身保険「Moonshot」を発売

まとまった資金を活用し、万一の保障の準備と資産形成を可能に

オリックス生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、社長:片岡 一則)は、2024年11月18日より、米ドルまたは円を指定通貨とする一時払終身保険「Moonshot(ムーンショット)」(以下、本商品)を発売しますのでお知らせします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2255/95892/700_359_2024093012192766fa18bf20beb.jpg


本商品は、一時払保険料を所定の積立利率で運用し、積み立てた金額を死亡保障や資産形成に活用いただける終身保険です。死亡保障と資金積立に機能を特化することで、高い利回り水準を目指すとともに、シンプルでご理解いただきやすい商品設計としています。また、指定可能な通貨として、米ドルまたは円の2種類をご用意しており、資産形成に対するお客さまのニーズや考え方に幅広くお応えします。

人生100年時代を迎え、将来を見据えた資産形成には、これまで以上に一人ひとりの自助努力が求められています。また、資産形成の目的として、「家族にのこす」だけでなく、セカンドライフで「ご自身でつかう」など多様化しています。このような時代において、「まとまった資金を活用して、万一の保障や相続に備えつつ、自らの資産形成もしたい」というお客さまのニーズにお応えするために本商品を開発しました。

当社は、今後も時代のニーズに合った商品をご提供し、多くのお客さまに選ばれる保険会社であり続けることを目指してまいります。

■商品の仕組み
(イメージ図)

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2255/95892/700_506_2024093012202666fa18fa3bf02.jpg




指定通貨が米ドルの場合、保険料円入金特約を付加することで円でも払込みができ、円支払特約を付加することで死亡保険金・解約払戻金を円で受取ることができます。
積立利率は0.01%を最低保証します(最低保証積立利率)。
積立利率計算基準日における被保険者の年齢が101歳以上となるとき、その日を最終の積立利率計算基準日とし、以後、積立利率の見直しを行いません。また適用する積立利率は最低保証積立利率となります。
この保険は、お客さまに負担いただく諸費用があります。
この保険には、「為替リスク(指定通貨:米ドルのみ)」「金利変動リスク」「早期解約時のリスク」があり、死亡保険金額や解約払戻金額が一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。


■商品のポイント


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2255/95892/700_197_2024093015592866fa4c503236b.jpg


■主な取り扱い


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2255/95892/700_223_2024093012214666fa194a7fea9.jpg

※1 申込日時点で生後15日以上経過している必要があります。
※2 適用された積立利率は10年ごとに見直します(更改)。積立利率計算基準日における被保険者の年齢が101歳以上となるとき、その日を最終の積立利率計算基準日とし、以後、積立利率の見直しを行いません。

■受取額のイメージ ※指定通貨:米ドル
契約時の積立利率は、毎月1日と16日に計算した率を適用します。以下の契約例は仮の積立利率となりますので、実際の積立利率は、当社ウェブサイトで都度ご確認いただきますようお願いいたします。

【ご契約例】
指定通貨:米ドル、保険料円入金額:1,000万円、一時払保険料(基本保険金額):66,666.67米ドル(1米ドル=150円の場合)
契約時・更改時の積立利率:4.50%、積立利率計算時の平均指標金利:5.50%
※死亡保険金は、積立金相当額または解約払戻金相当額のいずれか大きい額をお支払いします


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2255/95892/700_482_2024100211352666fcb16ee7a05.jpg

* 受取額の計算基準日が積立利率計算基準日のため市場価格調整を行いません。そのため、受取額は積立金額と同額となります。
※ 年齢・性別に関わらず、金額は一律です。
※ 積立利率は10年ごとに見直しますが、上記表では、契約時の積立利率・平均指標金利と、積立利率更改後の積立利率・平均指標金利が同一であったと仮定して試算しています。
※ 年単位の契約応当日の死亡保険金額・解約払戻金額を表示しています。また、米ドル未満を切捨てて表示しています。

■受取額のイメージ ※指定通貨:円
契約時の積立利率は、毎月1日と16日に計算した率を適用します。以下の契約例は仮の積立利率となりますので、実際の積立利率は、当社ウェブサイトで都度ご確認いただきますようお願いいたします。

【ご契約例】
指定通貨:円、一時払保険料:1,000万円、積立利率:0.75%、積立利率計算時の平均指標金利:1.25%
※死亡保険金は、積立金相当額または解約払戻金相当額のいずれか大きい額をお支払いします


[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2255/95892/700_562_2024100212070766fcb8db05535.jpg

* 受取額の計算基準日が積立利率計算基準日のため市場価格調整を行いません。そのため、受取額は積立金額と同額となります。
※ 年齢・性別に関わらず、金額は一律です。
※ 積立利率は10年ごとに見直しますが、上記表では、契約時の積立利率と積立利率計算時の平均指標金利が同一であったと仮定して
試算しています。
※ 年単位の契約応当日の死亡保険金額額・解約払戻金額を表示しています。また、円未満を四捨五入して表示しています。

■注意事項
諸費用
この保険はお客さまに負担いただく諸費用があります。
●保険期間中に負担いただく費用
積立利率保証期間ごとに適用する積立利率は、指定通貨に応じて、オリックス生命が定めた利率から、以下の保険契約関係費率を差引いて設定します。したがって、保険期間中、お客さまに直接負担いただく費用はありません。


[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2255/95892/700_123_2024093012323166fa1bcf9bb2e.jpg



●解約や減額を行う場合の費用(解約控除)
契約日から10年未満で解約や減額を行う場合、積立金額に対して、経過年数に応じた以下の解約控除率を乗じた解約控除額を引去ります。



[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2255/95892/700_265_2024093012331266fa1bf82216f.jpg



●保険金を年金で受取る場合の費用(年金支払特約を付加した場合)
年金支払開始日以降、受取年金額の1.0%(2024年11月時点の予定)を、年金支払日に負担いただきます。
※年金額は上記の控除を前提に設定します。別途、年金額から差引く費用はありません。

<指定通貨で米ドルを選択した場合>
●保険料円入金額を「米ドル」に換算するときの費用(保険料円入金特約)
保険料円入金額を、米ドルに換算する際に適用するオリックス生命所定の為替レート(保険料円入金特約用為替レート)は、為替手数料を含みます。


[画像9]https://digitalpr.jp/simg/2255/95892/700_49_2024093012365466fa1cd63c2fd.jpg



●保険金や解約払戻金等を「円」に換算するときの費用(円支払特約)
米ドル建の保険金や解約払戻金等を、円に換算する際に適用するオリックス生命所定の為替レート(円支払特約用為替レート)は、為替手数料を含みます。


[画像10]https://digitalpr.jp/simg/2255/95892/700_49_2024093012374966fa1d0d26adf.jpg


●米ドルの取扱い時にかかる費用
保険料の振込み、保険金や解約払戻金等の受取りを米ドルで行うとき、振込手数料やリフティングチャージ等の費用が別途必要になることがあります。
※各種手数料の金額やお支払い等については、ご利用の金融機関にご確認ください。
※保険金や解約払戻金等を米ドルで受取る場合は、米ドルで受取れる口座が必要です。


オリックス生命所定の為替レートの基準となるTTMは、オリックス生命が指標として指定する銀
行(三菱UFJ銀行)が公示するTTSおよびTTBの中間の値(仲値)とします。
換算基準日が三菱UFJ銀行の休業日の場合、保険料円入金特約用為替レートはその直後、円支払特約用為替レートはその直前の三菱UFJ銀行の営業日を換算基準日とします。
TTSまたはTTBについて、1日のうちに公示の変更があった場合は、その日の最初の公示値とします。
オリックス生命所定の為替レートは、2024年11月時点の予定のものであり、将来変更する可能性があります。


※オリックス生命所定の為替レートは、当社のウェブサイトをご確認ください。

為替・金利変動・早期解約時のリスク
この保険にはつぎのリスクがあります。
●為替リスク
指定通貨で米ドルを選択した場合、保険料円入金額を「米ドル」に換算する際、または保険金や解約払戻金等を「円」に換算する際に、為替相場の変動による影響を受けます。
▶︎ 為替相場の変動により、受取る保険金や解約払戻金の円換算金額が、保険料円入金額を下回り、損失が生じるおそれがあります。
▶ 為替相場の変動により、受取る保険金や解約払戻金の円換算金額が、契約時における保険金や解約払戻金の円換算金額を下回り、損失が生じるおそれがあります。
※為替相場の変動がなかった場合でも、為替手数料分が差引かれるため、受取金額が一時払保険料を下回る場合があります。
●金利変動リスク
解約・減額する際、市場金利に応じた運用資産の価格変動を解約払戻金額に反映する「市場価格調整」を行います。
▶ 解約・減額する場合、市場金利の変動に応じた市場価格調整額を引去ることにより、解約払戻金額が一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。
※解約・減額時の市場金利が、契約時または積立利率計算基準日と比較して、上昇した場合は解約払戻金額が減少し、逆に下落した場合は増加することがあります。
●早期解約時のリスク
解約・減額する際、契約日からの経過年数に応じて解約控除額を引去ります。
▶ 契約日から10年未満で解約・減額する場合、解約控除額を引去ることにより、解約払戻金額が一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。


この保険のリスクは保険契約者および受取人が負います。
各リスクは複合的に発生する場合があります。そのため、予期しない損失が生じるおそれがあります。

<例>
(1)保険契約を解約したとき、契約時に比べて為替相場は円高で、市場金利は上がっていた。
▶市場価格調整により解約払戻金額は減少した。円に換算したところ、保険料円入金額を大きく下回った。
(2)保険契約を解約したとき、契約時に比べて為替相場は円安で、市場金利は上がっていた。
▶︎円安による為替差益を期待したが、市場価格調整により解約払戻金額が減少したため、想定よりも増加しなかった。

※本資料は商品の概要について記載したものです。生命保険契約のご検討に際しては、必ず「商品パンフレット」「ご契約のしおり/約款」「契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」などをご確認ください。


本件に関するお問合わせ先
オリックス生命保険株式会社 コーポレートコミュニケーション部 TEL:03-4212-4034

記事提供: Digital PR Platform

クレジットカード

人気記事ランキング

保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (457)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.