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シーネット、物流を止めないための備え 保険型・待機系WMS「ci.Himalayas/Standby(仮)」を提供開始|保険ニュース

シーネット、物流を止めないための備え 保険型・待機系WMS「ci.Himalayas/Standby(仮)」を提供開始

有事の際にも現場を止めない。復旧までの空白の時間をつなぐ


クラウド型倉庫管理システム(WMS)の開発・提供を手掛ける株式会社シーネット(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長 兼 COO:小野崎光彦、以下 シーネット)は、万が一のシステム停止時にも物流業務を止めることなく継続するための備えとして、復旧までの業務をつなぐ保険型・待機系WMSサービス「ci.Himalayas/Standby(シーアイ・ヒマラヤ/スタンバイ)」を新たに提供開始することをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61151/145/61151-145-10536b47a2b5c5319f2fc46fe68bf36a-1414x635.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■開発の背景:システムの「復旧を待つ」から、「復旧まで現場を動かす」へ

近年、自然災害の激甚化やサイバー攻撃、大規模なシステム障害などにより、物流拠点の機能が停止するリスクが高まっています。
食品・日用品などを支えるサプライチェーンにおいて、WMS(倉庫管理システム)の停止は、出荷停止や配送遅延、販売機会の損失などに直結し、物流の安定的な継続に大きな影響を及ぼします。
これまで一般的なBCP(事業継続計画)対策やDR(ディザスターリカバリ)では、「データをバックアップする」「サーバーを復旧させる」といったITインフラ側の対策が中心でした。
一方で、システムが復旧するまでの間、「実際の物流現場をどのように動かし続けるか」という現場運用の視点では、十分な対策が取られていないケースもあります。
14年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1(※)を誇るシーネットは、「現場によりそい、未来を届ける」という理念のもと、IT復旧を待つ間の空白の時間を埋め、物流業務を途切れさせずにつなぐ保険型・待機系WMSサービス「ci.Himalayas/Standby」を開発いたしました。

■ 「ci.Himalayas/Standby」が実現する、復旧まで物流をつなぐ仕組み

「ci.Himalayas/Standby」は、日常的に使用するメインWMSとは別に、非常時に利用するための標準Himalayas環境をあらかじめ待機させておくサービスです。
万が一メインWMSが利用できなくなった場合には、あらかじめ蓄積されたデータを活用して待機環境へ切り替え、必要最低限の出荷業務を継続します。
通常時のWMSをそのまま再現するのではなく、非常時に「何ができれば物流を止めずに済むのか」という現場視点から、機能と運用をシンプルに設計しています。

1. システム停止から復旧までの空白の時間をつなぐ
「ci.Himalayas/Standby」は、メインWMSが復旧するまでの間、物流業務を継続するための応急運用環境として機能します。システム停止によってすべての出荷業務が止まってしまう状態を回避し、復旧まで必要な物流業務をつなぎます。
平常時のWMSから待機系WMSへ、そして復旧後のWMSへ。その間をつなぐ「バトンゾーン」として、物流現場の継続を支えます。

2. 機能を絞り、「紙とCSV」で確実に現場を動かす運用
非常時に重要なのは、高度な機能を使うことではなく、できるだけシンプルな方法で確実に物流業務を継続することです。「ci.Himalayas/Standby」では、ハンディターミナルや複雑なシステム連携を前提とせず、CSVデータの手動取り込みと、ピッキングリストや納品書などの帳票出力を中心としたシンプルな運用を採用しています。
通常のシステム運用が難しい状況でも、「CSVでデータを取り込み、紙で作業する」という運用へ切り替えやすくすることで、最低限必要な出荷業務の継続を支援します。

3. 「もしものために持っておける」保険型の価格設計
待機系WMSは、日常的に利用するシステムではありません。
だからこそ「ci.Himalayas/Standby」では、万が一に備えて継続的に保有しやすい料金体系を重視しました。
基本月額10,000円~+データ保持量に応じた従量課金(1件あたり0.05円)とし、初期費用も抑えることで、「使わないことが一番。でも、必要なときには使える」保険のようなサービスを目指しています。

4. 他社WMSをご利用の企業様にも対応
「ci.Himalayas/Standby」は、シーネットのWMSをご利用中のお客様だけを対象としたサービスではありません。
他社クラウドWMSやオンプレミスWMSをご利用中の企業においても、メインWMSとは独立した待機系WMSとして導入いただくことが可能です。
現在利用しているWMSを変更することなく、万が一のシステム停止に備える新たな選択肢を提供します。

■ サービスプラン概要

■Standby Essential(標準パッケージ)
主な機能・特徴
・ci.Himalayas/Standbyを待機系WMSとして準備
・CSVによるデータ取り込み
・ピッキングリスト、納品書などの帳票出力
・シンプルな手動運用による出荷業務の継続
初期費用
74,000円~
月額利用料
10,000円~+保持データ1件あたり0.05円

今後、お客様の運用ニーズに応じ、切替テストやデータ連携など、より高度なBCP運用を支援する機能・サービスの拡充も検討してまいります。

今後の展望

シーネットは、食品・飲料・酒類卸、3PL、飲食・小売チェーンなど、物流停止による事業への影響が大きい業界を中心に「ci.Himalayas/Standby」の展開を進めてまいります。
物流を支えるシステムには、日々の業務を効率化する役割だけではなく、予期せぬシステム停止が発生した際にも、現場の業務を可能な限り継続させる役割が求められています。
シーネットは今後も、WMSを中心に物流現場のさまざまな課題に向き合い、平常時の効率化から、万が一の際の「止めない・つなぐ」まで、お客様の物流業務を支えるサービスを提供してまいります。

【株式会社シーネットについて】
シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。「We Make Smiles ― 現場によりそい、未来を届ける ―」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員が、それぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。
2011年から14年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1*を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望 2025年度版 https://mic-r.co.jp/mr/03650/

実績詳細ページ:https://www.cross-docking.com/philosophy/ 
会社名: 株式会社シーネット
設立: 1992年1月10日
代表者: 代表取締役社長 小野崎 光彦
URL:  https://www.cross-docking.com/
所在地: 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 1 丁目 3 幕張テクノガーデン B 棟 11 階
事業内容: ・物流システム研究開発・販売業務
・物流システムクラウドサービス業務
・音声・画像認識システム研究開発・販売業務
・モバイル端末販売業務
・電気通信工事業(建設業許可番号:千葉県知事(般-28)第50701号)

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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