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ミリアド・ジェネティクス、BRACAnalysis診断システム(R)の保険適用に第一度近親者に対するHBOCスクリーニングを追加取得|保険ニュース

ミリアド・ジェネティクス、BRACAnalysis診断システム(R)の保険適用に第一度近親者に対するHBOCスクリーニングを追加取得


ミリアド・ジェネティクス合同会社 (本社: 東京都新宿区 代表: 倉岡 俊介、以下「ミリアド・ジェネティクス」) はBRACAnalysis診断システム(R)が遺伝性乳癌卵巣癌症候群 (Hereditary Breast and Ovarian Cancer: HBOC) のスクリーニングとして、第一度近親者に対する保険適用を新たに取得し、2026年6月1日より検査受託を開始したと発表しました。

BRACAnalysis診断システムは生殖細胞系列BRCA1/BRCA2遺伝子の変化 (バリアント) を検出する遺伝学的検査です。検査結果は乳癌、卵巣癌、膵癌、前立腺癌患者に対するPARP阻害剤の適応判定の補助ならびに、乳癌、卵巣癌患者におけるHBOCの判定および治療、予防などの医学的管理の補助に用いられます。

今回の保険適用拡大により、BRCA1/BRCA2に病的バリアント有する乳癌、卵巣癌、膵癌、前立腺癌患者の第一度近親者 (父母・子供・兄弟姉妹) について、がんの発症を問わず遺伝学的検査を受検することが可能となります。がん未発症の第一度近親者のBRCA1/BRCA2遺伝子に病的バリアントが確認された場合、その後の医学的管理はがん既発症者と同様に実施されます。

社会医療法人博愛会 相良病院 院長の大野 真司先生は次のように述べています。「BRACAnalysis診断システムの第一度近親者に対する保険適用拡大はがん発症のリスク管理における新たな選択肢となります。今回の保険適用拡大によってBRCA1/BRCA2病的バリアント保持者に対する計画的サーベイランスやリスク低減手術などの医学的介入により、がんの早期発見、予防の具体的対応が期待されます」。

ミリアド・ジェネティクス日本法人代表の倉岡 俊介は次のように述べています。「BRACAnalysis診断システムによる第一度近親者に対するHBOCスクリーニングは、エビデンスに基づくがんリスクの層別化を可能とします。今回の保険適用拡大によって必要とされる方の検査に対するアクセスが容易となり、個々のリスクに対応した医学的管理を検討する機会が広がることが期待されます。これは、遺伝情報に基づく個別化医療と予防医学の重要性をあらためて示すものです」。

ミリアド・ジェネティクスは今後も、人々の健康に遺伝子が果たす本質的な役割を理解するための先進的なソリューションを展開し、疾患の治療のみならず、疾患の発症予測と予防を含む、日本のがんゲノム医療の発展に貢献して参ります。

BRACAnalysis診断システム(R)について
BRACAnalysisは生殖細胞系列のBRCA1およびBRCA2遺伝子における遺伝子の変化 (バリアント) を検出する医療機器プログラムです。検査結果はHBOCの判定およびPARP阻害剤の投薬判定補助に用いられます。BRACAnalysis診断システムは2018年4月に乳癌患者向けにリムパーザの投薬判定補助を目的としたコンパニオン診断として保険適用を取得しており、現在はHBOCスクリーニングのほか卵巣癌、膵癌、前立腺癌患者向けにコンパニオン診断として保険適用を取得しています。

ミリアド・ジェネティクスについて
ミリアド・ジェネティクスは米国ユタ州・ソルトレイクシティを拠点とするバイオサイエンス関連企業であり、1991年の設立以来、遺伝子解析技術を基盤として医療従事者と患者さんにおける治療選択の最適化に貢献しています。日本ではオンコロジー分野におけるコンパニオン診断ならびに遺伝性乳癌卵巣癌症候群 (Hereditary Breast and Ovarian Cancer: HBOC) 向けの遺伝学的検査を提供し、多くの患者さんに使用されています。詳細については https://myriadgenetics.jp/ または、InstagramXThreadsYouTubeをフォローしてご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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